スバル・レックス (2代目)

スバルの軽自動車レックスは1981年10月、デビュー以来9年目にして初のフルモデルチェンジを受け、2代目モデルとなります。
最大の変更点は、駆動方式がスバルの軽自動車の伝統だったRRからFFに変更されたことでした。
ボディは乗用5ナンバー登録の5ドアハッチバックセダンと、「コンビ」のサブネームを持つ商用4ナンバー登録の3ドアハッチバックを用意。
ボディサイズは当時の軽自動車規格に沿った全長3,195mm×全幅1,395mm×全高1,350~1,370mmで、ホイールベースは先代より335mm長い2,255mmに設定されました。
エンジンは先代用を大幅に改良した544cc直2SOHC (最高出力31ps / 最大トルク4.4kg・m) で、トランスミッションは4速MTと2ペダルの4速オートクラッチの選択が可能でした。
足回りは伝統の4輪トーションバー式から、フロントがストラット式に変更されました。
その後1983年9月の仕様変更と同時に、乗用モデルに3ドアハッチバックを追加。
さらに翌10月にコンビにパートタイム4WD車が、12月にはターボエンジン (最高出力41ps / 最大トルク5.9kg・m) 搭載車がラインナップに加わります。
次いで1984年9月のマイナーチェンジで内外装を一部変更。
そして1986年11月、フルモデルチェンジを受け3代目モデルに移行します。
2代目レックスは居住性や乗り心地が初代から向上、同時にFFの癖を感じさせない操縦安定性を備えていました。
また、コンビに追加された4WD車の走破性やターボ車の動力性能も、見るべきものがありました。
まず、発売当初のセダン専用カタログを紹介します。









続いて、4WD車追加後のコンビ専用カタログを紹介します。





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