ダイハツ・クオーレ (2代目)
1980年にデビューした軽乗用車「クオーレ」は、1985年8月にフルモデルチェンジを受け2代目モデルに移行します。
ボディタイプは3ドアハッチバックと5ドアハッチバックを用意、大きさは全長3,195mm×全幅1,395mm×1,415mmで、先代から若干全高が高められました。
駆動方式は先代同様FFのみを設定、エンジンは新開発の547cc直3SOHC (最高出力:自然吸気34ps、ターボ52ps) が搭載されました。
トランスミッションは4速 / 5速MTのほか、自然吸気には2速ATも設定されました。
足回りは先代同様フロントがストラット式、リアがセミトレーリングアーム式による4輪独立懸架でした。
その後1987年8月のマイナーチェンジで、ターボ車も2速ATが選べるようになります。
そして1989年4月、ミラに統合される形でクオーレの車名はラインナップから姿を消しました。
2代目クオーレは、先代より乗り心地や操縦安定性が向上したものの、総合的には軽自動車の水準を超えることはできませんでした。
ここでは、デビュー当初のカタログを紹介します。








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