スズキ・アルト (2代目)

1979年にデビューしたスズキの軽ボンネットバン「アルト」は、1984年9月にフルモデルチェンジを受け2代目モデルとなります。
3ドアハッチバックボディの大きさは全長3,195mm×全幅1,395mm×全高1,400mmで、初代から全高が高められました。
駆動方式はまずFFのみでスタート、搭載されたエンジンは初代譲りの4サイクル直3SOHC543cc (最高出力31ps / 最大トルク4.4kg・m) でした。
足回りは初代同様のフロント:ストラット式、リア:リジッド・リーフ式が踏襲されました。
その後同年12月にパートタイム4WD車を追加。
次いで1985年9月に直3SOHCターボエンジン (最高出力44ps / 最大トルク6.0kg・m) 搭載の「ターボ」が、さらに10月には5ドアハッチバックが追加されます。
その後1986年7月にビックマイナーチェンジ、内外装の変更とともに、一部グレードのリアサスペンションをコイル・リジッド式のI.T.L式に変更。
同時に、直3DOHC電子燃料噴射エンジン (最高出力42ps / 最大トルク4.2kg・m) を搭載する「ツインカム12RS」が仲間入りします。
さらに1987年2月には、直3DOHCインタークーラー付電子燃料噴射ターボエンジン (最高出力64ps / 最大トルク7.3kg・m) 搭載の「ワークス」が登場。
ワークスにはFF車とフルタイム4WD車が設定されました。
そして1988年9月にフルモデルチェンジ、3代目モデルに移行します。
2代目アルトは、初代からパッケージングやハンドリングが向上。
またツインカム車やターボ車の追加など、動力性能の向上も目覚ましいものがありました。
ここでは、マイナーチェンジ後のカタログ を紹介します。








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