ホンダ・バラード (初代)

バラード

ホンダは1980年6月、ベルノ店系列専用車として、2代目シビックをベースにした3ボックス型4ドアセダン「バラード」を発売します。

横置きFFレイアウトや4輪ストラット式サスペンションなどはシビックと共通で、エンジンもシビック同様1.3L直4SOHC (最高出力72ps) と1.5L直4SOHC (最高出力80ps / 85ps) が用意されました。

ボディサイズは全長4,095mm×全幅1,600mm×全高1,345mmで、ホイールベースはシビックより70mm長い2,320mmでした。

その後1982年9月のマイナーチェンジで、フロント回りの意匠を変更。

翌1983年9月にシビックとともにフルモデルチェンジを受け、2代目モデルとなります。

初代バラードはエンジンこそ優れていたものの、乗り心地や操縦安定性、居住性などは平均レベルで、ライバル車に対しアピールポイントに欠けていました。
販売面でも振るわず、ホンダのラインナップの中でも影の薄いクルマでした。

ここでは、初期型の簡易カタログを紹介します。

バラード
コンサバティブなセダンらしく、ファミリーユーザーをターゲットにしていたことが分かります。
バラード
全長に対しホイールベースが短めながら、バランスは悪くないスタイリング。
バラード
個性的な集中ターゲットメーター採用のシビックに対し、バラードはオーソドックスな2眼式メーターを採用。後席スペースはシビックと大差なく、それほど広い方ではありませんでした。
バラード
いかにもホンダらしい活気あふれるエンジンが最大の美点。トランスルームは浅く、容量が不足気味でした。

バラード

バラード

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