ホンダ・バラード (2代目)

バラード

1980年9月にシビックの姉妹車種として誕生した「バラード」は、1983年9月にシビックと同時にフルモデルチェンジを受け2代目となります。

先代同様4ドアセダンのみの設定で、ボディサイズは一回り大きい全長4,160mm×全幅1,630mm×全高1,385mmに拡大

横置きFF方式を踏襲しながらエンジンラインナップは一新され、1.3L直4SOHCキャブレター仕様 (最高出力80ps) 、1.5L直4SOHCキャブレター仕様 (最高出力90ps) および燃料噴射仕様 (最高出力100ps) の3種類を設定。

足回りはフロントはストラット式を踏襲、リアはストラット式に代わり新開発のトレーリングアーム式が採用されました。

その後1985年9月のマイナーチェンジで内外装を一部変更。

しかし翌1986年10月には販売を終了、バラードの車名は2代限りで消滅します。

2代目バラードは動力性能・操縦安定性・乗り心地・居住性など多くの点で初代より向上、シビックとともに日本カーオブザイヤーに輝きました。

にも関わらず販売は初代同様振るわず、早期の生産打ち切りにつながりました。

ここでは、デビュー当初のカタログを紹介します。

バラード
固定式ヘッドライトのシビック・セダンに対し、バラードはセミリトラクタブル・ヘッドライトの採用で差別化。
バラード
先代のスタイリング優先から、室内スペース優先の「マン・マキシム メカ・ミニマム」思想に方向転換。
バラード
先代からノーズを短縮する一方、キャビンスペースとトランクスペースを拡大。
バラード
走行性能は先代から大きく向上。
バラード
先代から格段に向上した居住性。
バラード
トランクスペースも先代から大幅に拡大。

バラード

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