日産・Be-1

1987年1月に、国産車初のパイクカーとして誕生したのが日産自動車の「Be-1」です。
1982年発売の初代マーチをベースに製造されたモデルで、10,000台限定で発売されました。
レトロ調のスタイリングを備える3ドアハッチバックボディは、マーチに近い全長3,635mm×全幅1,580mm×全高1,395~1,420mmの大きさでした。
駆動方式はマーチ同様のFFで、エンジンも共通の987cc直4SOHC (最高出力52ps / 最大トルク7.6kg・m) を搭載。
トランスミッションは5速MTと3速ATが選べました。
追って同年3月にキャンバストップ仕様車を追加したのち、1988年5月をもって販売終了。
個性的な内外装デザインを売りにしたモデルだったものの、ドライバビリティや経済性の高さ、真っ当な操縦安定性や乗り心地など、マーチの美点を受け継いでいました。
では、カタログを紹介しましょう。


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ユーカーパックは最終的に落札した業者にしか個人情報が渡らないので、そんな心配は無用です。
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クルマの一括査定の場合、一番高い査定額を付けてくれた業者であっても、買取相場上限の査定額が付いている可能性はほとんどありません。
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また、クルマの一括査定サービスが提携している業者は、全国に星の数ほどある中古車買取業者うち、最大でも10社に過ぎません。
これでは、相場上限の査定額を望むのは難しいですね。
一方、ユーカーパックは業者が直接ユーカーパックに出品中のクルマに入札できるため、中間マージンが発生しません。
さらに、最大5,000社もの業者が入札する仕組みなので、相場上限の査定額が付く可能性が極めて高くなります。
このように、ユーカーパックはクルマの一括査定と比べた場合、ユーザーにとって圧倒的なメリットがあるのです。
クルマを手放すことを検討しているなら、是非ユーカーパックを利用してみてください!
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