ホンダ・シビック (2代目)

1972年7月にデビューしたホンダの大衆車「シビック」は、1979年7月に7年ぶりのフルモデルチェンジを受けます。
通称「スーパーシビック」と呼ばれるこの2代目モデルは、横置きFFレイアウトや4輪ストラット式独立懸架などを踏襲した、正常進化型というべきモデルでした。
3ドア / 5ドアハッチバックのボディは全長3,760~3,830mm×全幅1,580mm×全高1,350mmのサイズで、初代から一回り拡大されました。
エンジンは初代譲りの1.3L直4SOHC (最高出力68ps) と、改良が施された1.5L直4SOHC (最高出力80ps / 85ps) を用意。
トランスミッションは4速 / 5速MTまたは2速セミATの「ホンダマチック」が組みわせられました。
その後同年9月に、リアセクションを延長するとともにリアサスペンションをリジッド・リーフ式に変更した5ドアバンが、翌1980年1月にバンをベースにしたステーションワゴン「カントリー」がラインナップに加わります。
追って1980年6月~7月、エンジンをドライバビリティ改善を図ったCVCC-Ⅱに変更。
さらに9月には、3ボックス型の4ドアセダンが追加されます。
次いで1981年10月に初のマイナーチェンジを、翌1982年9月に2度目のマイナーチェンジを実施。
そして1983年9月、フルモデルチェンジを受け通称「ワンダーシビック」と呼ばれる3代目モデルに移行しました。
2代目シビックは初代から居住性や乗り心地が向上、また優れた動力性能や燃費性能、ハンドリングが受け継がれるなど、トータルバランスに優れていました。
しかしキープコンセプトによるモデルチェンジだったこともあり、初代モデル登場時のようなインパクトに欠け、販売面ではいまひとつ振るいませんでした。
まず、初期型のカタログを紹介します。











続いて、カントリー専用カタログ (CVCC-Ⅱエンジン搭載) を紹介。









最後に最初のマイナーチェンジ後のカタログを紹介します。








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