トヨタ・カローラ (4代目)

大衆車の代名詞的存在のカローラは、1979年3月に5年ぶり3度目のフルモデルチェンジを受け、通算4代目モデルに移行します。
駆動方式はFRを踏襲、エンジンは先代譲りの1.3L直4OHV (最高出力72ps) と1.6L直4DOHC (最高出力115ps) のほか、新たに1.5L直4SOHC (最高出力80ps) が設定されました。
ボディタイプは2ドア / 4ドアセダン、3ドアクーペ、2ドアハードトップ、および3ドアリフトバックの5タイプをラインナップ。
ボディサイズは全長4,050~4,240mm×全幅1,610~1,625mm×全高1,325~1,385mmで、全高を除き先代から一回り拡大されました。
サスペンションは、フロントはストラット式が踏襲された一方、リアは旧式なリジッド・リーフ式から5リンク・リジッド / コイル式に変更。
ステアリング形式は、1.3Lに歴代カローラ初のラック&ピニオン式が採用されました。
その後同年8月に、1.8L直4SOHCエンジン (最高出力95ps) 搭載の1800シリーズが追加されると同時に、バンがフルモデルチェンジを受けラインナップに加わります。
1981年8月実施の最初のマイナーチェンジでは、外装デザインの一部変更とともに1800シリーズを廃止。
翌1982年2月には、カローラ初のディーゼルエンジン (1.8L直4SOHC・最高出力65ps) が追加されます。
そして1983年5月にバンを除く全車がフルモデルチェンジ、FF方式の通算5代目モデルに移行しました。
4代目カローラは乗り心地や操縦安定性が改善され、トータルバランスが向上。
ライバル車と比べ傑出したポイントがない代わり、大きな欠点もない「80点主義」的な仕上がりで、従来同様ベストセラーカーとなりました。
ここでは、デビュー当初の簡易カタログを紹介します。







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