トヨタ・カローラFX (初代)

1984年10月、トヨタは5代目カローラの派生モデル「カローラFX」を発売します。
プラットフォームやパワートレインは5代目カローラと共通で、ボディは3ドアハッチバックと5ドアハッチバックが設定されました。
ボディサイズは全長3,970mm×全幅1,635mm×全高1,385mmで、カローラセダンと比べ全長が185mm短いディメンションでした。
駆動方式はFFで、エンジンは当初1.5L直4SOHCシングルキャブレター仕様 (最高出力83ps)、 1.6L直4SOHC燃料噴射仕様 (最高出力100ps) 及び同DOHC燃料噴射仕様 (最高出力130ps) のガソリン3種類が用意されました。
足回りはカローラと共通の4輪ストラット式でした。
その後1985年5月に、1.3L直4SOHCガソリンエンジン (最高出力81ps) と1.8L直4SOHCディーゼルエンジン (最高出力68ps) が追加されます。
そして1987年5月にカローラと同時にフルモデルチェンジ、2代目モデルに移行しました。
初代カローラFXは、カローラの優れたトータルバランスをそのまま受け継いだ好ましいコンパクトカーでした。
ここでは、1985年9月発行のカタログを紹介します。










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