マツダ・ファミリア (4代目)

マツダの大衆車ファミリアは1980年6月にバンを除きフルモデルチェンジを受け、駆動方式がそれまでのFRからFFに変更されました。
ボディは先代同様3ドア / 5ドアハッチバックを用意、ボディサイズは先代より若干大きい全長3,955mm×全幅1,630mm×全高1,375mmでした。
エンジンは新開発の1.3L直4SOHC (最高出力74ps) と1.5L直4SOHC (最高出力85ps) を設定。
足回りはフロントはストラット式を踏襲、リアは5リンク・リジッド式からストラット独立懸架式に変更されました。
追って同年9月に、3ボックス型の4ドアセダンが追加されます。
1983年1月に実際されたマイナーチェンジの際には、1.5L燃料噴射仕様エンジン (最高出力95ps) 搭載車を追加。
さらに同年6月、1.5Lターボエンジン (最高出力115ps) 搭載車がラインナップに加わります。
そして1985年1月にフルモデルチェンジを実施、通算5代目モデルにバトンタッチされました。
4代目ファミリアは動力性能、燃費、操縦安定性、乗り心地、居住性などすべてが高水準で、国産コンパクトカーではトップレベルの完成度を誇りました。
販売面でも歴代ファミリア最大のヒット作となり、一時は月間販売台数でベストセラーの常連カローラを上回るほどでした。
ここでは、発売当初のカタログを紹介します。













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