ダイハツ・フェロー

フェロー

1966年11月にダイハツ初の軽乗用車としてデビューしたのが「フェロー」です。

プリズムカットと呼ばれる角ばったデザインの2ドアボディは、全長2,990mm×全幅1,285mm×全高1,350mmの大きさで、車両重量はモノコック構造ながら比較的重い515kgでした。

駆動方式は堅実なFRで、エンジンは商用車「ハイゼット」用をベースに水冷化した2サイクル356cc2気筒 (最高出力23ps / 最大トルク3.5kg・m) が搭載されました。

サスペンションは4輪独立懸架で、フロントがダブルウィッシュボーン式、リアはダイアゴナル・スイングアクスル式でした。

翌1967年には、商用モデルのバンとピックアップを追加。

さらに1968年6月、最高出力32ps / 最大トルク3.8kg・mを発生するツインキャブエンジン搭載のスポーティグレード「SS」が追加されます。

翌1969年7月のマイナーチェンジでは、フロントグリルの意匠変更や車体の軽量化、標準エンジンのパワーアップ (3ps向上) などが行われました。

そして1970年4月、後継モデル「フェローMAX」にバトンタッチされます。

フェローは走行性能、乗り心地、居住性などはごく平均的だったものの、大きな欠点もないトータルバランスの優れたクルマでした。

まずは初期型のセダンのカタログを紹介。

フェロー
これほど角ばった外装デザインを持つ軽乗用車は、フェローだけでした。
フェロー
左からデラックス、スーパーデラックス、スタンダード。
フェロー
Cピラーのオーナメントがスーパーデラックスの証。
フェロー
スタンダードはホワイトリボンタイヤでないだけでなく、サイドマーカーさえない割り切った仕様。
フェロー
普通車の縮小版のようなキャラクターがフェローの特徴でした。
フェロー
外装デザインはただの四角い箱ではなく、意外なほど凝った造形であることが分かりますね。
フェロー
リクライニングシートが備わるのはスーパーデラックスのみ。
フェロー
居住性は軽自動車の平均レベルでした。
フェロー
軽自動車には分不相応なほど凝ったリアサスペンションが特徴。
フェロー
この装備一覧表を見て多くの人がスーパーデラックスを望んだに違いありません。

続いて初期型のバン / ピックアップのカタログを紹介。

フェロー
バンでもプリズムカットは健在。お店は靴屋さんでしょうか?
フェロー
カップルのレジャー用途でも活躍するフェローバン。
フェロー
スーパーデラックスはバンながらホワイトリボンタイヤを採用。
フェロー
インパネのデザインはセダンと共通。
フェロー
スーパーデラックスは全面クールガラス (IR/UVカットガラス) を採用。快適性はセダンに劣りません。
フェロー
よく分からないシチュエーションですね。
フェロー
スクエアなボディによる広い荷室スペースが自慢。
フェロー
マネキン人形だって積めます。
フェロー
「うどんケース 24箱」とありますが、今ではうどんケースと言われてもピンときませんね。
フェロー
こちらはピックアップ。リアまわりのデザインにもこだわりが感じられますね。
フェロー
軽ボンネット型には珍しいパネルバンも用意。
フェロー
エンジンのスペックはセダンと共通ながら、ギア比が違うためか最高速度は15km/h低い85km/hでした。
フェロー
リアサスペンションはセダンの独立懸架式から、堅牢性とコストメリットの高いリジッド・リーフ式に変更されています。
フェロー
軽商用車のメリットをアピール。特に車検不要を大きなメリットに感じる人は多かったことでしょう。

フェロー

フェロー

最後に1970年モデルの総合カタログから、マイナーチェンジ後のフェローを紹介します。

フェロー
表紙を飾るのはフェローSS。マイナーチェンジでフロントマスクが刷新されています。
フェロー
2ページ目もフェローSSで、当時ダイハツが一番アピールしたい車種だったことが分かります。
フェロー
SSの最高出力32psは、ライバルのR2SS、フロンテSS、N360Tの36psと比較すると控えめな数値でした。
フェロー
こちらは標準車 (カスタム/スーパーデラックス/デラックス/スタンダード) 。最高出力は初期型より3ps高い26psにアップしています。
フェロー
裏表紙はフェローSSのサイドビューで締めくくられています。

■ 関連記事 (クリックするとサイト内の別ページに飛びます)

□ ダイハツ・フェローMAX

■ 愛車を高く売る最善の方法とは!?

ところで、いま乗っている愛車を少しでも高く手放したいと思っていませんか?

その方法として、クルマの一括査定の利用を考えているかもしれません。

しかし、愛車を少しでも高く、かつ面倒な手間をかけずに売りたいなら、クルマの一括査定よりも「ユーカーパック」の方が断然おすすめです!

ローラでおなじみ【ユー カーパック】

ユーカーパックをおすすめする理由は、以下にあげる5つあります。

1.電話対応が一度だけで済む

クルマの一括査定でまず問題なのが、申し込みをしたとたん多くの業者から次々と電話がかかってくることです。

いちいち対応をするのは大変ですし、仕事中に電話がかかってきて困惑することも・・・。

その点、ユーカーパックなら電話対応が一度だけで済むので、煩わしさがありません。

2.査定が短時間で終了する

クルマの一括査定は、業者ごとに査定日の段取りを決める必要があります。

それだけでも結構な手間ですし、全ての査定が終了するまでに時間がかかってしまうのも難点。

それに対し、ユーカーパックは査定が一回で済むので手間いらずですし、その場で査定額が分かるので便利です。

3.業者からプレッシャーをかけられる心配がない

クルマの一括査定でやって来る大抵の業者は、「うちはどこよりも高い査定額を付ける自信があります。だからいますぐ売ってください!先送りにしたらどんどん査定額が下がってしまいますよ!」などとプレッシャーをかけてきます。

よほど駆け引きの得意な人でない限り、すべての業者に査定してもらう前にどこかしらの業者に押し切られ、不本意ながら売買契約を結んでしまう結果になりかねません。

一方、ユーカーパックは業者がオークション形式で入札する方式なので、オークション終了まで業者と関わる必要がありません。

最終的に関わる業者は、落札した業者1社のみで済みます。

業者からのプレッシャーに悩まされずに済むことも、ユーカーパックの大きなメリットと言えるでしょう。

4.個人情報が流出する心配がない

クルマの一括査定を利用すると、実際に査定を受けるか否かにかかわらず、提携しているすべての業者に個人情報が流れてしまいます。

その結果、連日のようにしつこく営業メールが送られてくるかもしれません。

ユーカーパックは最終的に落札した業者にしか個人情報が渡らないので、そんな心配は無用です。

5.買取価格が高い!

クルマの一括査定の場合、一番高い査定額を付けてくれた業者であっても、買取相場上限の査定額が付いている可能性はほとんどありません。

それは、売り手と買い手の間に複数の業者が介入するため中間マージンが取られ、その分査定額が下がってしまうからです。

また、クルマの一括査定サービスが提携している業者は、全国に星の数ほどある中古車買取業者うち、最大でも10社に過ぎません。

これでは、相場上限の査定額を望むのは難しいですね。

一方、ユーカーパックは業者が直接ユーカーパックに出品中のクルマに入札できるため、中間マージンが発生しません。

さらに、最大5,000社もの業者が入札する仕組みなので、相場上限の査定額が付く可能性が極めて高くなります。

このように、ユーカーパックはクルマの一括査定と比べた場合、ユーザーにとって圧倒的なメリットがあるのです。

クルマを手放すことを検討しているなら、是非ユーカーパックを利用してみてください!

ローラでおなじみ【ユー カーパック】

「ダイハツ・フェロー」への1件のコメント

コメントは受け付けていません。