ダイハツ・フェローMAX

フェローマックス

1966年にダイハツ初の軽乗用車としてデビューした「フェロー」は、1970年4月のフルモデルチェンジで「フェローMAX (マックス)」となります。

当初は2ドアセダンと2ドアバンが設定され、セダンは全長2,995mm×全幅1,295mm×全高1,305mmの大きさでした。

先代フェローと比べ全高が45mm低められたほか、車両重量も50kgほど軽量化されました。

最大の変更点は駆動方式で、FRからスペース効率の点で有利なFFに転換。

またサスペンション形式も一新、フロントがダブルウィッシュボーン式からストラット式に、リアがダイアゴナル・スイングアクスル式からセミトレーリングアーム式に変更されました。

エンジンは新開発の水冷2サイクル356cc2気筒で、当初はシングルキャブ仕様のみを設定、 最高出力は先代より7ps高い33psでした。

追って同年7月に、業界トップの最高出力40psを発生するツインキャブエンジン搭載の「SS」を追加。

さらに翌1971年には、軽自動車初のハードトップが追加されました。

次いで1972年、4ドアセダンの追加と同時に排出ガス規制に対応、最高出力が33ps / 40psから31ps / 37psにダウンします。

最後のマイナーチェンジが実施された1976年には、ボディを若干拡大すると同時に昭和51年排出ガス規制対応の4サイクル547ccエンジンを搭載する「フェローMAX550」を追加。

同時に、360ccモデルも2サイクルのまま昭和50年排出ガス規制に適合します。

そして1977年7月、ボディを拡大したビッグマイナーチェンジ版「MAXクオーレ」に移行しました。

2サイクル時代のフェローMAXは動力性能でライバルを一歩リードしていた一方、出力特性がピーキーで扱いにくい欠点を持っていました。

操縦安定性、乗り心地、居住性などは平均レベルで、良くも悪くもエンジンのキャラクターが際立った1台だったと言えるでしょう。

まずは初期型のカタログを紹介します。

フェローMAX
それまでのファミリーカー路線から、若者向けパーソナルカー路線に転向したことが表紙から見て取れます。
フェローMAX
最上級グレードの「パーソナル」。
フェローMAX
ロングノーズ・カムテールのスマートなフォルムに変貌。

フェローMAX

フェローMAX
FR方式をやめ、横置きFF方式を採用。
フェローMAX
運転席のみヘッドレスト付という不公平な?仕様。
フェローMAX
実際の後席スペースはそれなり (大人にはやや窮屈) でした。
フェローMAX
インパネもスポーティかつデラックスに。コンソールボックスは見栄えはともかく、足元を窮屈にしていました。
フェローMAX
後席の背もたれを倒せばトランクスルーが実現。
フェローMAX
男性なら、まずお姉さんの網タイツに目が行ってしまうはず?
フェローマックス
パーソナルに次ぐグレード「カスタム」。フロントマスクはこちらの方がシンプルで、好ましく感じられます。
フェローMAX
コンソールボックスがない分、足元スペースにゆとりがありました。
フェローMAX
2番目に安価なグレード「デラックス」。
フェローMAX
 装備は必要にして十分。
フェローMAX
最廉価グレードの「スタンダード」。首都高をバックに高速性能をアピール、といったところでしょうか。
フェローMAX
最廉価グレードでもチルトステアリングを標準装備。一方、直系の子孫である現行ミライースは、最上級グレードでないとチルトステアリングが付きません。明らかな退歩ですね。
フェローMAX
最高出力40PSを誇るスポーティグレード「SS」。何故シークレットパワーなのでしょうか?
フェローMAX
最高速度120km/h、ゼロヨン加速19.8秒の性能を誇りましたが、中低速トルクが弱く扱いにくい性格でした。
フェローMAX
オプション品の数々。ルーフレザー (レザートップ) は当時の流行でした。
フェローMAX
まだまだ舗装率が低かった当時、セダンといえど悪路テストは必須だったに違いありません。

フェローMAX

続いて、ハードトップ登場時の専用カタログを紹介します。

フェローMAX
グレードは「GXL」「SL」「GL」「TL」の4タイプ。
フェローMAX
センターピラーレスのボディと、アクの強いフロントマスクが特徴。
フェローMAX
全高はセダンより50~60mm低められ、スタイリッシュに。
フェローMAX
最上級グレードのGXLは、当時流行ったレザートップを標準装備。レザートップは見栄えが良かった半面、手入れが面倒でした。
フェローMAX
メーターパネルのデザインもセダンとは異なります。

フェローMAX

フェローMAX
傾斜の強められたリアウィンドウのため、実際は後席のヘッドスペースに余裕はなかったことでしょう。

フェローMAX

フェローMAX
エンジンはセダン同様、40psのツインキャブ仕様と33psのシングルキャブ仕様を用意。
フェローMAX
セダンには備わらない衝撃吸収ステアリングを採用。GXL / SLに備わる前輪ディスクブレーキも、ハードトップで新採用。
フェローMAX
ハードトップ4タイプ、セダン6タイプの全10タイプのラインナップ。
フェローMAX
GXL / SLがツインキャブ仕様、GL / TLがシングルキャブ仕様。

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□ ダイハツ・フェロー

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