フォード・フェスティバ (初代)

日本フォードは1986年2月、新型コンパクトカー「フェスティバ」を発表します。
設計は当時フォードと提携関係にあったマツダが、生産はマツダと韓国の起亜自動車が担当。
日本でもマツダのオートラマ系列店で販売されました。
駆動方式はFFで、エンジンは新開発の1.1L直4SOHC (最高出力52ps) と1.3L直4SOHC (最高出力64ps) を用意。
ボディは日本向けは3ドアハッチバックのみの設定で、全長3,475~3,570mm×全幅1,605mm×全高1,460~1,470mmの大きさでした。
サスペンションはフロントにストラット式、リアにトレーリング・トーションビーム式が採用されました。
その後1989年3月のマイナーチェンジで、1.3L直4DOHCエンジン (最高出力88ps) 搭載のスポーティグレード「GT / GT-X」が追加されます。
そして1993年1月にフルモデルチェンジ、2代目モデルに移行しました。
初代フェスティバはルーミーな室内や軽快なハンドリング、優れた乗り心地を備えた、好ましいコンパクトカーでした。
価格も実質的に国産車だったため廉価だったものの、3ドアしか設定がなかったため販売は振るいませんでした。
ここでは、マイナーチェンジ後のカタログを紹介します。









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