スバルff-1 1300G / 1100

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1966年に誕生したスバル1000は、1969年のマイナーチェンジでスバルff-1となり、さらに1970年7月に「スバルff-1 1300G / 1100」へと進化します。

フロントマスクが立体的な造形に変わり、インパネも全面的に刷新されるなど、マイナーチェンジとは言え大幅に手が加えられました。

新たに追加された1300Gシリーズは、1.3Lに拡大した水平対向4気筒エンジンを搭載。

スペックはシングルキャブ仕様が最高出力80ps / 最大トルク10.1kg・m、ツインキャブ仕様が最高出力93ps / 最大トルク10.5kg・mで、1.1Lエンジンよりそれぞれ18ps、16psの向上を実現しました。

翌1971年4月には早くもマイナーチェンジ、外装デザインの一部変更や安全性の強化などが施されます。

しかし、この年の10月に実質的な後継モデル「レオーネ」が発売されたことに伴い、徐々にラインナップを縮小、1972年5月をもって全車生産終了となりました。

ここでは、発売当初のセダン専用カタログを紹介します。

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フロントグリルの大幅な意匠変更により、フォード・コルセアとの類似性は大分弱まっています。
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最上級グレード「1300G GL」は、フォグランプを標準装備。
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このGLを含め、ファミリーグレードはメーターを従来の角型から丸形2眼式に変更。
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内装色はブラックで落ち着いた雰囲気。
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GLの下に位置する「1300G カスタム」。
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フェイクの木目調インパネでラグジュアリーな雰囲気を演出。
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インパネに合わせ、シートにもブラウンがあしらわれています。
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1300Gシリーズで2番目に安価な「デラックス」。外観はカスタムとほぼ同一。
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1300Gシリーズ最廉価のスタンダードは、フロントグリルの加飾やタイヤのホワイトリボンが省かれています。
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ツインキャブエンジンを搭載する4ドアのスポーティグレード「1300G ツーリング」。
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スポーティグレードにふさわしく、タコメーターが備わる3眼メーターを採用。
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こちらは2ドアのスポーティグレード「スポーツセダン」。
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スポーツセダンの内装はツーリングと異なりブラック基調。2ドアと4ドアでキャラクターが分けられていました。
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5つのグレードの内外装の違いが一目瞭然。しかし、スタンダードが省かれているのは不憫ですね。
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ここでようやく1100シリーズが申し訳程度に紹介されます。取り合えず予算が足りない人のために残した、ということだったのでしょう。
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グレードは1300Gシリーズが6タイプ、1100シリーズが2タイプ。ついでにバンも紹介されています。
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基本的なメカニズムはスバル1000時代から大きな変更はなし。
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実用車のエンジンとしては高回転型で、回すほど真価を発揮するタイプでした。
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1300Gシリーズは1100シリーズの同一グレードと比較して僅か5kgの重量増にとどめられています。

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□ スバルff-1

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