スズキ・フロンテ7S

1973年に登場した4代目フロンテは、1976年6月に軽自動車新規格に対応した「フロンテ7S」に進化します。
全長が195mm、全幅が100mm拡大されると同時に、2サイクル3気筒エンジンの排気量がそれまでの356ccから443ccに拡大されました。
最高出力は26psのまま据え置かれたものの、最大トルクが3.6kg・mから4.7kg・mに向上。
従来型と比較し、居住性やドライバビリティが改善されました。
その後1976年5月に昭和53年排出ガス規制に適合 (最高出力は25psに低下)、翌6月には、昭和53年排出ガス規制適合のダイハツ製4サイクル547cc2気筒エンジン (最高出力28ps) 搭載車を追加。
追って同年10月に実施されたマイナーチェンジでは、2サイクルエンジンの排気量を539ccに拡大、最高出力が28psに向上しました。
そして1979年5月にフルモデルチェンジ、5代目フロンテに移行します。
まず、マイナーチェンジ後の4サイクルシリーズのカタログ を紹介。













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