フォルクスワーゲン・ゴルフ (2代目)

ゴルフ

初代モデルが1974年に発売されたフォルクスワーゲン・ゴルフは、1983年9月に9年ぶりのフルモデルチェンジを実施、2代目モデルとなります。

初代からのキープコンセプトで、横置きFFレイアウトやフロント:ストラット式、リア:トレーリングアーム式の足回りを踏襲。

ボディは3ドアハッチバックと5ドアハッチバックの2タイプで、カブリオレは初代モデルのまま販売が継続されました。
ボディサイズは初代より一回り大きい全長3,985mm×全幅1,665mm×全高1,415mmでした。

エンジン・ラインナップは多彩で、ガソリンは1.3L直4SOHCキャブレター仕様 (最高出力55ps) 、1.5L直4SOHCキャブレター仕様 (最高出力75ps) 、1.8L直4SOHCキャブレター仕様 (最高出力90ps) 、1.8L直4SOHC電子燃料噴射仕様 (最高出力112ps) の4種類を用意。

このうち1.8L電子燃料噴射エンジンは、ホットハッチ「GTI」に搭載されました。

また1.6L直4SOHC自然吸気 (最高出力54ps) 、同ターボ (最高出力70ps) のディーゼルの選択も可能でした。

その後1986年に、ビスカスカップリング式フルタイム4WD方式の「シンクロ」と、1.8L直4DOHC16バルブ電子燃料噴射仕様 (最高出力139ps) 搭載の「GTI 16V」を追加。

1988年には初のマイナーチェンジを実施、三角窓の廃止やドアミラーの取り付け位置変更などが行われました。

そして1991年秋にフルモデルチェンジを受け、3代目モデルに移行します。

2代目ゴルフは初代ゴルフから乗り心地や居住性が向上、ハンドリングも洗練されるなど全方位的な進化を遂げました。

また動力性能の向上や4WD車の追加なども、進化のポイントでした。

商業上も初代に引き続き大成功を収めました。

ここでは、デビュー当初の日本向けカタログを紹介します。

ゴルフ

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初代のイメージを踏襲しながら、幾分丸みを帯びたエクステリア。
ゴルフ
空力特性の指標となるCd値は初代の0.42から0.34へと大幅に向上。
ゴルフ
エンジンの改良や空力の改善により燃費も向上。
ゴルフ
機能的である一方、いささか華に欠けるインテリア。
ゴルフ
ボディの拡大に伴い、特に後席スペースが向上。
ゴルフ
日本向けのグレード体系はガソリン車の廉価グレード「Ci」と上級グレード「GLi」、ディーゼル車「Cディーゼル」の3タイプ。
ゴルフ
右ハンドル仕様のほか、Ciには左ハンドル仕様も用意。
ゴルフ
荷室スペースも初代から拡大されました。
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スライディングルーフやアルミホイールをオプション設定。

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日本向けのエンジンは1.8Lガソリンと1.6L自然吸気ディーゼルの2種類。

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□ フォルクスワーゲン・ゴルフ (初代)

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