ダイハツ・ハイゼットアトレー (初代)

ダイハツの軽商用車ハイゼットは1981年4月に5度目のフルモデルチェンジを受けますが、その際に派生モデルとして誕生したのが、乗用仕様の「ハイゼットアトレー」です。
商用4ナンバー登録のままだったものの、快適性を高めるため足回りや内装に手が加えられていました。
全長は3,195mm、全幅は1,395mmで、全高は標準ルーフ仕様が1,685mm、ハイルーフ仕様が1,835mmでした。
駆動方式は当初FRのみの設定で、エンジンはハイゼットと共通の547cc直2SOHC (最高出力29ps) を搭載。
サスペンションもハイゼット同様、フロントがストラット式、リアがリジッドリーフ式でした。
その後1982年4月に、副変速機が備わるパートタイム4WD車を追加。
次いで1983年10月のマイナーチェンジで、車名が「アトレー」となります。
変更点はフロントグリルの意匠変更、ターボエンジン (最高出力39ps) 搭載グレードの追加、標準ルーフの廃止などでした。
そして1986年4月にフルモデルチェンジ、2代目アトレーにバトンタッチされました。
ここでは初期型のカタログを紹介。






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