ホンダ・ライフ (初代)

ライフ

ホンダの主力軽乗用車「NⅢ360」の事実上の後継車種として1971年6月にデビューしたのが、初代「ライフ」です。

それまでの高性能路線からマイルドなファミリーカー路線に転換、ホンダ車史上大きな転換点となる1台でした。

ドライブトレインは横置きFF方式を踏襲しながら、レイアウトはエンジンとトランスミッションを二段重ねにするイシゴニス式から、横一列に並べるジアコーザ式に変更されました。

エンジンは新設計のバランサーシャフト付水冷4サイクル356cc直2OHCを採用、当初は最高出力30ps / 最大トルク2.9kg・mのシングルキャブ仕様のみの設定で、組み合わせられるトランスミッションはフルシンクロ4速MTまたは3速ATでした。

ボディタイプは2ドアセダンと、当時業界唯一だった4ドアセダンの2種類でスタートしました。

足回りは保守的で、フロント:ストラット式、リア:リジッド・リーフ式という形式はNⅢ360と同じでした。

その後、翌7月にエンジンを最高出力21ps / 最大トルク2.5kg・mにデチューンし、3速MTと組み合わせた街乗り向けグレード「タウン」がラインナップに加わります。

さらに8月に3ドアの商用バンが、10月にはバンをベースに乗用登録とした3ドアワゴンが登場。

次いで翌1972年5月、2ドアセダンに最高出力36ps / 最大トルク3.2kg・mのツインキャブエンジンを搭載する「ツーリング」シリーズが追加されました。

追って6月にマイナーチェンジが実施された後、9月に4ドアボディにツインキャブエンジンを搭載した「ツイン」シリーズが加わり、ライフの全バリエーションが出揃います。

さらに翌1973年8月には2度目のマイナーチェンジが実施され、新保安基準に適合。

そして1974年10月、大ヒット作となったシビックの生産に集中するため、ライフを含むすべての軽自動車 (軽トラックのTN-Ⅴを除く) の生産が打ち切られました。

ホンダが2ボックススタイルの軽自動車を新たにリリースするのは、11年後の1985年 (初代トゥデイ) のことです。

ライフは当時の軽自動車としては居住性や乗り心地が良く、エンジンも低振動・低騒音で快適性はトップクラスでした。

操縦性は決してシャープではないものの安定感があり、総合的に完成度抜群のシティカーと言えました。

まず、ツーリングシリーズ追加後のセダン専用カタログを紹介します。

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乗降性に優れた4ドアの設定があることは、ライバルに対する強みでした。
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NⅢ360の空冷エンジンから静粛性が大きく向上し、バランサーシャフトの恩恵で振動も軽減。
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シャシー性能がNⅢ360から向上し、誰でも安全に運転できるクルマになりました。
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様々なニーズに対応した多彩なラインナップもライフの特徴。
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全長2,995mm×全幅1,295mm×全高1,340mmのサイズはNⅢ360と共通。
続いてツーリング専用カタログを紹介。

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押し出しの強いフロントマスクは、ライフのイメージにはややミスマッチか・・・。
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スポーティグレードに相応しく全車にタコメーターを標準装備。最上級グレード「GS」には、ドッグミッション (常時嚙合式) の5速MTが組み合わせられました。

続いてツインシリーズのカタログを紹介します。

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2ドアのツーリングに比べ大人しいマスク。
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プラス6馬力の余裕で、普通車と互角に走れる性能を手に入れました。

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ファミリー系を思わせるグレード名で、スポーツ系でお約束だった砲弾型ミラー装着車もありませんでした。

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最後にワゴン専用カタログを紹介。

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夫婦とワンコ (コッカスパニエルでしょうか?) でのお出かけにはワゴンが最適!
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リアシートを倒せばミニバイクのモンキーも積めます。
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惜しむらくは5ドアワゴンがなかったこと。
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ワゴンのエンジンは全車シングルキャブ仕様。中にはワゴン+ツインキャブエンジンの組み合わせが欲しかった人もいたことでしょう。
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ワゴンはセダンより全高が30mm高められていました。
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オマケとして、ホンダ軽商用車総合カタログからライフバン (最終モデル) を紹介。バンはリアシートが簡易的なものとなります。

■ 関連記事 (クリックするとサイト内の別ページに飛びます)

□ ホンダ・NⅢ360

□ ホンダ・ライフステップバン

□ ホンダ・トゥデイ (初代)

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