ホンダ・ライフステップバン

1972年9月、ホンダは初代「ライフ」をベースにした商用トールバン「ライフステップバン」を市場に送り出します。
ライバル車はみなワンボックス型で、駆動方式がFRまたはRRだったのに対し、ライフステップバンは1.5ボックス型のスタイリングと、ライフ同様のFF方式を採用した点が最大の特徴でした。
ボディサイズは全長2,995mm×全幅1,295mm×全高1,620mmで、エンジンはライフ譲りのバランサーシャフト付水冷4サイクル356cc直2OHC (最高出力30ps / 最大トルク2.9kg・m) が搭載されました。
しかし翌1974年10月、ホンダは軽トラックのTN-Ⅴのみを残し軽自動車市場から撤退、ライフステップバンは登場から僅か2年で市場から姿を消しました。
ライフステップバンは、FFプラットフォームによる低床設計が大きな特徴でした。
しかし荷室長でライバル車より劣ることや、斬新なコンセプトに時代が追い付かなかったことなどから、販売面では苦戦しました。
ライフステップバンの魅力が評価されるようになったのは、皮肉なことに生産が打ち切られた後のことで、一時は新車価格よりも高額で取引されるほどでした。
では、そんなライフステップバンのカタログを紹介しましょう。






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