スズキ・マイティボーイ

マイティボーイ

1983年2月、スズキは前年に発売された2代目セルボをベースとした軽ピックアップトラック「マイティボーイ」を発売します。

ボディサイズは全長3,195mm×全幅1,395mm×全高1,320mmで、セルボから全高が30mm高められました。

駆動方式はFFで、エンジンはセルボ用水冷4サイクル3気筒SOHC543ccを若干デチューンして搭載 (最高出力29ps→28ps) 。

トランスミッションはセルボ同様4速MTと2速ATが設定されました。

足回りはセルボと共通のフロント:ストラット式、リア:リジッド・リーフ式で、200kgの最大積載量に対応するためリアが硬められました。

ブレーキは4輪ドラム式、タイヤは5.00-10サイズのバイアスタイヤでした。

その後1985年2月のマイナーチェンジで内外装を変更、同時に最高出力が31psに向上します。

また、上級グレード「PS-L」に5速MTやタコメーター、前輪ディスクブレーキ、12インチラジアルタイヤが採用されたことも変更点でした。

そして1988年1月にセルボのフルモデルチェンジに伴い販売を終了、後継車種は登場せず一代限りで姿を消しました。

マイティボーイはエンジンこそ非力ながら、500kgそこそこと軽量だったため一般道では十分な動力性能を発揮しました。

しかし乗り心地は非常に悪く、このクルマの最大の欠点でした。

では、カタログを紹介しましょう。

マイティボーイ
ボディの多くの部分がセルボと共通でした。
マイティボーイ
テレビCMで流れる「スズキのマー坊とでも呼んでくれ!」のキャッチフレーズが印象的でした。
マイティボーイ
トラックとしては荷台スペースは小さく、長尺物はカタログ写真のように立てかけて積む必要がありました。
マイティボーイ
グレードは上級グレード「PS-L」、同グレードのAT版「PS-QL」、廉価グレード「PS-A」の3タイプ。
マイティボーイ
PS-L / PS-QLにはAMラジオやシガーライターを装備。

マイティボーイ

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□ スズキ・セルボ (2代目)

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