ダイハツ・ミラクォーレ / ミラ (初代)

1977年に登場したダイハツの軽自動車MAXクオーレは、1980年6月にまずバンがフルモデルチェンジ、車名が「ミラクオーレ」となります。
MAXクオーレバン同様3ドアのみの設定で、ボディサイズは当時の軽自動車枠に沿った全長3,195mm×全幅1,395mm×1,375mmでした。
駆動方式はFFを踏襲、エンジンは先代用を改良した547cc2気筒SOHC (最高出力29ps / 最大トルク4.0kg・m) が搭載されました。
トランスミッションは、4速MTと2ペダルの4速イージードライブの選択が可能でした。
足回りはコストダウンのため、従来の4輪独立懸架からリアがリジッド・リーフ式にダウングレードされました。
その後1982年5月にマイナーチェンジ、車名が「ミラ」に変更されると同時に、イージードライブに代わり2速トルコンATが設定されます。
次いで1983年10月に、ターボエンジン (最高出力41ps / 最大トルク5.7kg・m) 搭載の「ターボ」と、パートタイム4WD車を追加。
そして1985年8月にフルモデルチェンジを受け、2代目ミラに移行します。
初代ミラクオーレ / ミラは、退化した足回りの影響で乗り心地やハンドリングに難があり、あくまでも安価な足と割り切ったクルマでした。
ここでは、デビュー当初のカタログを紹介。






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