三菱・ミラージュⅡ

1978年に発売された三菱自動車の大衆車「ミラージュ」は、1982年2月のマイナーチェンジで車名が「ミラージュⅡ」となります。
比較的規模の大きいマイナーチェンジで、フロントマスクの変更とともにインパネのデザインを一新。
同時に3ドアハッチバックにターボ車が設定されたほか、3ボックス型の4ドアサルーンが追加されました。
ターボエンジンは1.4Lの排気量から最高出力105ps / 最大トルク15.5kg・mを発生。
一方4ドアサルーンは、5ドアハッチバックをベースにリアのオーバーハングを110mm延長したモデルでした。
追って同年8月には、5ドアハッチバックと4ドアサルーンにもターボ車が追加されます。
ミラージュⅡの販売期間は短く、翌1983年10月のフルモデルチェンジで2代目ミラージュに移行しました。
ミラージュⅡで注目すべきモデルはターボ車で、クラストップレベルの動力性能と同時にターボラグを抑えた自然なドライバビリティを実現。
また良好な乗り心地と優れたハンドリングを両立させるなど、完成度抜群のホットモデルでした。
まず、ミラージュⅡから追加されたサルーン専用カタログを紹介します。








続いてターボ車専用カタログを紹介します。




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