フォルクスワーゲン・ポロ (初代)

現在、Bセグメント・コンパクトカーのベンチマークとされているのが、フォルクスワーゲン・ポロです。
ポロの初代モデルがデビューしたのは、1975年3月のこと。
前年にデビューしたゴルフの弟分であると同時に、フォルクスワーゲンのボトムレンジを受け持つモデルと位置づけられました。
ボディは3ドアハッチバックのみの設定で、サイズは全長3,500mm×全幅1,559mm×全高1,304mmとゴルフより一回りコンパクトでした。
駆動方式はゴルフ同様の横置きFFで、エンジンは0.9L直4SOHC (最高出力40ps) が搭載されました。
サスペンションはフロントがストラット式、リアがトレーリングアーム式で、ゴルフと共通の形式でした。
その後1976年に1.1L直4SOHCエンジン (最高出力50ps) が、1979年には1.3L直4SOHCエンジン (最高出力60ps) 選べるようになります。
初代ポロで唯一のマイナーチェンジが実施されたのは1979年で、ヘッドランプやバンパー、インパネのデザイン変更が行われました。
そして1981年8月にフルモデルチェンジ、2代目モデルに移行します。
ここでは、1976年発行の英国向けカタログを紹介。

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