トヨタ・パブリカ (初代)~その1

パブリカ

1961年6月に発売された「パブリカ」は、当時の通産省から発表されていた国民車構想を元に、トヨタが独自の解釈を加え開発した大衆車でした。

トヨタが当時主力としていた小型車「コロナ」は高価すぎ、かと言って軽自動車では物足りない・・・。

そんな一般大衆のニーズに応えるべく誕生した車と言えます。

ボディは当初2ドアセダンのみの設定で、サイズは全長3,520mm×全幅1,415mm×全高1,380mmとコロナより一回り以上小さく、モノコック構造の採用などにより580kgという軽量化を実現していました。

駆動方式はFRで、サスペンションはフロントがダブルウィッシュボーン式、リアがリーフ・リジッド式という手堅いメカニズムを採用。

エンジンは専用に開発された空冷4サイクル水平対向2気筒697cc (最高出力28ps / 最大トルク5.4kg・m) で、高速時代に対応できる最高速度110km/hの性能と、定値燃費24km/Lの経済性が自慢でした。

実際に、加速性能や乗り心地で上級のコロナ (排気量1Lまたは1.5L) に引けを取らないほどの完成度を誇りました。

しかし、満を持してデビューしたパブリカだったものの、装備が質素だったため販売は伸び悩みます。

販売促進策として、1963年にヒーターやリクライニングシートなどが備わる「デラックス」を追加すると、ようやく人気に火が付きました。

まずは、初期型のカタログ (復刻版) を紹介しましょう。

パブリカ
林道に佇むパブリカと美女。王道の構図ですね。
パブリカ
「スポーティでプリティで美しいスタイル」。運転しているお姉さんもプリティで美しい!
パブリカ
室内の広さは軽自動車に対するアドバンテージ。元々FF車として計画されたパブリカですが、ちゃっかりFR方式のメリットをアピールしています(笑)。
パブリカ
このモデルのお姉さん(元お姉さん?)がタイプの男性は多いのでは?
パブリカ
見開きページをスタンド型スキャナーでスキャンしたため、歪でチョロQみたいになってしまいました。
パブリカ
高い走行安定性、十分なトランクスペース、快適な乗り心地をアピール。
パブリカ
軽量・低重心な空冷水平対向2気筒エンジンを搭載。シトロエン2CVもこの方式のエンジンでした。
パブリカ
ボディカラーは「インディアアイボリー」「マザリンブルー」「メロンピンク」「ラベンダーグレー」の4色。色合いもネーミングもお洒落ですね。
パブリカ
ここで復刻版であることがバレます(笑)。

続いて、デラックス発売時のカタログを紹介します。

パブリカ
パブリカ・デラックスの脇でイチャつくカップル。バンパーオーバーライダーとサイドモールがデラックスの証です。
パブリカ
「ホーム・カー」という表現は現在では見られませんね。
パブリカ
リアにバックアップランプが備わるのもデラックスならでは。
パブリカ
パブリカ・デラックスに寄り添いポーズを決めるモデルさん。表紙もそうですが、当時は大衆車とはいえムーディな演出が欠かせなかったのでしょう。
パブリカ
こちらのモデルさんはなかなかエキゾチックな顔立ち。パブリカが霞んでしまいそう?
パブリカ
洒落た模様のシート表皮とドアトリム。
パブリカ
リクライニング式シートのお陰でお子ちゃまもスヤスヤ。スタンダードには真似ができません。
パブリカ
DELUXEのオーナメントが誇らしげに輝きます。
パブリカ
メーターやステアリングホイールはスタンダードと共通。
パブリカ
こちらはスタンダード。オーバーライダーやサイドモールのないシンプルな外装ですが、いま見るとむしろ好ましく感じられます。
パブリカ
スタンダードは赤いシート表皮が特徴。
パブリカ
4.35mの最小回転半径は、現在の軽自動車並みです。
パブリカ
こちらは1962年に追加された2速AT「トヨグライド」仕様車。説明書きに「ハイヒールでもOK」とありますが、現在ならもちろんNGですね。
パブリカ
グランプリ・レースで1位から7位まで独占したパブリカ。大きなイメージアップにつながったことでしょう。
パブリカ
ボディカラーはデラックスが2色、スタンダードが3色。デビュー当初の明るいカラーは廃止され、地味なカラーばかりになっていました。
パブリカ
背表紙でもイチャつくカップル(笑)。当時は大衆車パブリカも立派なデートカーだったに違いありません。

■ 関連記事 (クリックするとサイト内の別ページに飛びます)

□トヨタ・パブリカ (初代)~その2

□トヨタ・パブリカ (初代)~その3

■ 愛車を高く売る最善の方法とは!?

ところで、いま乗っている愛車を少しでも高く手放したいと思っていませんか?

その方法として、クルマの一括査定の利用を考えているかもしれません。

しかし、愛車を少しでも高く、かつ面倒な手間をかけずに売りたいなら、クルマの一括査定よりも「ユーカーパック」の方が断然おすすめです!

ローラでおなじみ【ユー カーパック】

ユーカーパックをおすすめする理由は、以下にあげる5つあります。

1.電話対応が一度だけで済む

クルマの一括査定でまず問題なのが、申し込みをしたとたん多くの業者から次々と電話がかかってくることです。

いちいち対応をするのは大変ですし、仕事中に電話がかかってきて困惑することも・・・。

その点、ユーカーパックなら電話対応が一度だけで済むので、煩わしさがありません。

2.査定が短時間で終了する

クルマの一括査定は、業者ごとに査定日の段取りを決める必要があります。

それだけでも結構な手間ですし、全ての査定が終了するまでに時間がかかってしまうのも難点。

それに対し、ユーカーパックは査定が一回で済むので手間いらずですし、その場で査定額が分かるので便利です。

3.業者からプレッシャーをかけられる心配がない

クルマの一括査定でやって来る大抵の業者は、「うちはどこよりも高い査定額を付ける自信があります。だからいますぐ売ってください!先送りにしたらどんどん査定額が下がってしまいますよ!」などとプレッシャーをかけてきます。

よほど駆け引きの得意な人でない限り、すべての業者に査定してもらう前にどこかしらの業者に押し切られ、不本意ながら売買契約を結んでしまう結果になりかねません。

一方、ユーカーパックは業者がオークション形式で入札する方式なので、オークション終了まで業者と関わる必要がありません。

最終的に関わる業者は、落札した業者1社のみで済みます。

業者からのプレッシャーに悩まされずに済むことも、ユーカーパックの大きなメリットと言えるでしょう。

4.個人情報が流出する心配がない

クルマの一括査定を利用すると、実際に査定を受けるか否かにかかわらず、提携しているすべての業者に個人情報が流れてしまいます。

その結果、連日のようにしつこく営業メールが送られてくるかもしれません。

ユーカーパックは最終的に落札した業者にしか個人情報が渡らないので、そんな心配は無用です。

5.買取価格が高い!

クルマの一括査定の場合、一番高い査定額を付けてくれた業者であっても、買取相場上限の査定額が付いている可能性はほとんどありません。

それは、売り手と買い手の間に複数の業者が介入するため中間マージンが取られ、その分査定額が下がってしまうからです。

また、クルマの一括査定サービスが提携している業者は、全国に星の数ほどある中古車買取業者うち、最大でも10社に過ぎません。

これでは、相場上限の査定額を望むのは難しいですね。

一方、ユーカーパックは業者が直接ユーカーパックに出品中のクルマに入札できるため、中間マージンが発生しません。

さらに、最大5,000社もの業者が入札する仕組みなので、相場上限の査定額が付く可能性が極めて高くなります。

このように、ユーカーパックはクルマの一括査定と比べた場合、ユーザーにとって圧倒的なメリットがあるのです。

クルマを手放すことを検討しているなら、是非ユーカーパックを利用してみてください!

ローラでおなじみ【ユー カーパック】

2 comments on “トヨタ・パブリカ (初代)~その1”

コメントは受け付けていません。