トヨタ・パブリカ (2代目)~その2

パブリカ

1969年6月に登場した2代目「パブリカ」は、1972年1月に大掛かりなマイナーチェンジを受けます。

フロントマスクやリア回りの造形を一新、さらにそれまでのノッチバックからセミファストバックに改められるなど、フルモデルチェンジに近いものでした。

同時に初代以来の空冷800ccエンジンが廃止され、水冷1L / 1.2Lの2種類となりました。

その後、1973年4月にパブリカの上級に位置するスポーティモデル「スターレット」が発売されたこともあり、同年10月のマイナーチェンジで1.2Lツインキャブ仕様の「ST」が廃止されます。

1975年には昭和50年排出ガス規制への対応が行われ、エンジンをTTCC方式の1.2L (最高出力64ps / 最大トルク9.2kg・m) に一本化。

そして1978年2月、スターレットのフルモデルチェンジと同時にセダンとバンの生産が終了となります。

今回は、ビッグマイナーチェンジ当初のセダン専用カタログを紹介します。

パブリカ
表紙を飾るのは当時30歳だった石坂浩二さん。ハンサムになったパブリカにはハンサムは俳優がふさわしい、ということだったのでしょう。
パブリカ
ファミリーシリーズの最上級グレード「1200XL」。ファストバック化に伴いスタイリッシュに。
パブリカ
ウッド調のインパネやステアリングホイール、シフトノブを採用。
パブリカ
1000cc車の最上級グレード「ハイデラックス」。
パブリカ
インパネのみウッド調となっています。
パブリカ
こちらは「1000デラックス」。外観上は上級グレードとの差はほとんどありません。
パブリカ
最廉価グレードの「1000スタンダード」はタイヤにホワイトリボンがなく、ホイールキャップのデザインも異なります。
パブリカ
ヤングシリーズの最上級グレード「1200ST」。ツインキャブエンジン搭載の高性能版です。
パブリカ
7眼式メーターが圧巻のインパネ。
パブリカ
1200STの装備を簡略化し、サスペンションを固めた「1200SR」。操縦性が大きく向上し、走りの面ではパブリカのベストグレードでした。
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「1200S」はシングルキャブエンジンを搭載するヤングシリーズの廉価版。

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□トヨタ・パブリカ (2代目)~その1

□トヨタ・スターレット (初代)

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