ルノー6

1968年のパリサロンで、ルノーは4 (カトル)の上級モデル「6 (シス)」を発表します。
縦置きFF方式やフロント / ダブルウィッシュボーン式・リア / トレーリングアーム式のサスペンションなど基本メカニズムは4から踏襲され、右2,400mm / 左2,440mmのホイールベースも共通でした。
4同様の5ドアハッチバックボディは、一回り大きい全長3,850mm×全幅1,540mm×全高1,500mmのサイズと、より近代的なフォルムを備えていました。
ボディ拡大に伴い増加した車両重量に対応するため、エンジンは4ではオプションだった水冷845cc直4OHVを標準で搭載。
また、最高出力も4用よりも高い38psまで高められていました。
その後1970年に、8 (ユイット) 用の1.1L直4OHVエンジン (最高出力48ps) を搭載する上級グレード「TL」が追加されます。
次いで1974年にマイナーチェンジが実施され、ヘッドランプを丸型から角型に変更。
そして1980年にフランス本国での生産が打ち切られるものの、スペインとアルゼンチンでは1986年まで生産が続けられました。
ここでは、英国仕様1969年モデルのカタログ を紹介。







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