トヨタ・スターレット (3代目)

スターレット

トヨタのボトルレンジを受け持つ1300 / スターレットは、1984年10月のフルモデルチェンジで車名が初代と同じスターレットとなります。

最大の変更点は駆動方式がFRからFFに転換されたことで、同時に走行性能も追及されました。

乗用モデルのボディタイプは、先代同様の3ドア / 5ドアハッチバックを踏襲。

バンはリアセクションを延長した5ドアから、3ドアハッチバックベースに変更されました。

ボディサイズは全長3,700mm×全幅1,590mm×全高1,380mmで、先代から全幅をワイド化。

エンジンは先代の1.3L直4OHVから1.3L直4SOHCに変更、ラインナップはキャブレター仕様 (最高出力81ps) と燃料噴射仕様 (最高出力93ps) の2種類でした。

足回りはフロントはストラット式を踏襲、リアは4リンク式からトレーリング / トーションビーム式に変更されました。

その後1986年1月に、1.3Lターボエンジン (最高出力105ps) 搭載グレードを追加。

翌1987年1月には初のマイナーチェンジを実施、同時に1.5L直4SOHCディーゼルエンジン (最高出力55ps) 搭載車がラインナップに加わります。

そして、1989年12月のフルモデルチェンジで4代目モデルに移行します。

3代目スターレットはクラストップレベルの動力性能や軽快なハンドリングなど、「かっとびスターレット」のキャッチフレーズに恥じない走行性能を備えていました。

また、良好な乗り心地や不足のない居住性も兼ね備えるなど、先代から魅力度が大幅にアップした1台でした。

ここでは、発売当初のカタログを紹介します。

スターレット
現代なら、スピード違反を彷彿させる「かっとび」のキャッチフレーズは恐らく使えないでしょう。
スターレット
スクエアなフォルムながら、空力特性の指標となるCd値は0.35とかなり優秀。
スターレット
新開発のSOHC12バルブエンジンを搭載、動力性能は先代から大きく向上しました。
スターレット
オプションでオートエアコンや電動サンルーフ、ボディソニックなどを用意。
スターレット
電子燃料噴射エンジンを搭載するRi / Si系グレード。
スターレット
こちらはキャブレターエンジンを搭載するSE / XL系グレード。
スターレット
同じくキャブレターエンジン搭載の廉価版、スタンダード / デラックス系グレード。

スターレット

スターレット
3ドアハッチバックがベースのバン。ラジアルタイヤもしっかり装着されています。

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□トヨタ1300 / スターレット

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