スバル450

スバル360には、派生モデルとして「マイア」と呼ばれる輸出向けモデルが存在しました。
ボアアップにより排気量が356ccから423ccに拡大されたほか、前後のバンパーにオーバーライダーが装着されたことが360との相違点でした。
マイアはスバル360の発売から遅れること2年の1960年、スバル450の車名で国内販売が開始されました。
排気量拡大に伴い、スペックは360の最高出力18ps / 最大トルク3.2kg・mから最高出力23ps / 最大トルク3.8kg・mに向上。
最高速度も12km/h向上し、102km/hに達しました。
しかし、普通車登録となるため税制面や免許制度面 (当時は軽自動車免許が存在) での優遇措置がなくなる一方、居住性は360と変わらなったため人気は低迷。
それでも1966年まで販売が続けられたものの、国内での販売台数は僅かにとどまりました。
今回は、1962年式のカタログを紹介します。
















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