フォルクスワーゲン・タイプ1~その2

仕1938年に初の量産型モデルが登場し、1945年から販売が開始されたフォルクスワーゲン・タイプ1。
「ビートル」「かぶと虫」などの愛称で親しまれたタイプ1は、1968年にビッグマイナーチェンジを受けます。
今回は、1968年から生産終了となる2003年までのモデル変遷を解説。
・1968年、主要な輸出先だったアメリカの新安全基準に対応するため、大型バンパーや大型テールランプ (通称アイロンテールまたはロケットテール) を採用。
・1970年、フロントサスペンションをストラット式を変更し、トランクスペースの拡大や最小回転半径の縮小を実現した「1302 / 1302S」を追加。1302Sには1,584ccエンジン (最高出力50ps / 最大トルク10.8kg・m) を搭載。同じエンジンを搭載するトーションバーサスペンション仕様車「1300S」も登場。
・1972年、テールランプを大型化 (通称ビッグテール)。
・1978年、本国西ドイツでの生産を終了。メキシコやブラジルでの生産は継続。
・2003年、最後までタイプ1の生産を続けていたメキシコでも生産を終了。65年に及ぶ歴史に終止符。
まず、1968年式 (アイロンテール) のカタログを紹介します。
















続いて、1974年式 (ビッグテール) のカタログを紹介。















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