シボレー・ヴェガ

アメリカのGMは1970年8月、小型車市場で大きなシェアを占めていた日本車やフォルクスワーゲン車に対抗すべく、シボレー・ブランドからサブコンパクトカークラスの「ヴェガ」を発表します。
ボディはノッチバックの2ドアセダンとファストバックの2ドアクーペの2種類が基本で、どちらもオプションでテールゲート付3ドアを選ぶことができました。
大きさは全長4,310mm×全幅1,661mm×全高1,300mmで、アメリカ車としてはかなりコンパクトでした。
駆動方式はコンベンショナルなFRで、エンジンは新開発の2.3L直4SOHC (最高出力90ps / 110ps) を搭載。
トランスミッションは3速 / 4速MTと2速フルATおよび2速セミATの4種類から選べました。
サスペンションはフロントがダブルウィッシュボーン式、リアが4リンク / コイル・リジッド式でした。
追って2ドアワゴンと2ドアエステートワゴン、および2ドアパネルエクスプレスが追加されます。
その後は毎年マイナーチェンジを受けながら、1977年まで生産されました。
ヴェガは操縦安定性や乗り心地に優れ、経済性も高かったため、当初ユーザーから好評を持って受け入れられました。
しかし、多くの不具合が発生したため評判を落とし、GMのブランドイメージに傷を付ける結果となりました。
ここでは、1975年モデルのカタログを紹介します。





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