トヨタ製コンパクトSUVの4WD車の雪道走行性能を徹底比較!!

トヨタコンパクトSUV4WD比較
オリさん
11月 4, 2021

トヨタは扱いやすいサイズ感が魅力のコンパクトSUVを複数車種ラインナップしています。

雪国に住むユーザーなどのために4WD車も設定されていますが、どの車種がベターな選択なのか迷っていないでしょうか?

ここではトヨタ製コンパクトSUVを3車種ピックアップ、それぞれの4WD車の雪道走行性能や装備を徹底比較しますので、購入時の参考にどうぞ。

スペックを比較

比較する車種は以下の3台です。

ライズとC-HRはガソリン車にしか4WDの設定がないので、(ハイブリッドにも4WDが用意されている) ヤリスクロスもガソリン車を選択しています。

ライズ 4WD 1,984,800円~2,292,200円

トヨタコンパクトSUV4WD比較
引用:toyota.jp/raize

ヤリスクロス 4WD 2,290,000円~2,441,000円

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引用:toyota.jp/yariscross

C-HR 4WD 2,613,000円~3,013,000円

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引用:toyota.jp/c-hr

まず、3台のスペックを表にまとめてみました。

項目 / 車名 ライズ ヤリスクロス C-HR
エンジン 1L直3ターボ 1.5L直3ノンターボ 1.2L直4ターボ
最高出力 (ps / rpm) 98 / 6,000 120 / 6,600 116 /5,200~5,600
最大トルク (kg・m / rpm) 14.3 / 2,400~4,000 14.8 / 4,800~5,200 18.9 / 1,500~4,000
4WD方式 電子制御カップリング式 電子制御カップリング式 電子制御カップリング式
最低地上高 (mm) 185 170 140~155
車両重量 (kg) 1,040~1,050 1,200~1,230 1,470~1,480
WLTCモード燃費 (km/L) 17.4 17.4~18.5 14.3

■ 駆動力でC-HR、車体の軽さでライズが有利

雪が深く積もったときは、走行抵抗に打ち勝つためにエンジンの中低速トルクが大きい方が有利です。

3台のエンジンのスペックを比較すると、最高出力はヤリスクロスがもっとも大きいものの、最大トルクではC-HRが勝ります。

しかもC-HRのエンジンは1,500回転という低回転域から最大トルクを発生するので、条件的に他の2台より有利です。

またスペック面ではもっとも劣るライズですが、最大トルクの発生回転数がヤリスクロスより低いため、雪道での駆動力はむしろ勝ると言えるでしょう。

雪道での走行性能を左右する要素として、車両重量も軽視することはできません。

車体が軽い方がブレーキがよく効き、万が一タイヤがスリップしたときもクルマの姿勢制御がしやすくなります。

3台の中ではライズが圧倒的に車両重量が軽く、条件的に有利です。

対してC-HRは車体が重く、ブレーキ性能や姿勢のコントロール性の点で不利になっています。

駆動力でC-HRが、車体の軽さではライズがベストになりますが、トータルでは車体の軽いライズが有利と言えるでしょう。

■ 4WDの方式は3台とも共通ながら、機能面でヤリスクロスがベスト

4WDの方式は色々ありますが、今回取り上げた3台はいずれもダイナミックトルクコントロール4WDと呼ばれる、電子制御カップリング式を採用しています。

各種センサーからの信号を4WDコンピューターで解析し、路面状況や車両の状況に応じて前後輪のトルク配分を連続的に可変する方式です。

通常はほぼFFで走行しますが、発進時や旋回時、滑りやすい路面では速やかに4WD走行に移行し、安定した走行性を確保。

雪道で本領を発揮するのは勿論のこと、乾燥した舗装路でもFF車にはないメリットを実感できます。

4WDシステムの性能は基本的に3台に差はありませんが、ヤリスクロスのみマルチテレインセレクトという機能が備わるのが相違点です。

トヨタコンパクトSUV4WD比較
引用:toyota.jp/yariscross

マルチテレインセレクトはノーマル / マッド&サンド / ロック&ダートの3つの走行モードが選べる機能で、路面状況に適合した走破性が得られるのがメリット。

さらにヤリスクロスには、急な下り坂でもブレーキ操作なしに一定の低速を維持できるダウンヒルアシストコントロールも備わるなど、走破性を高める機能では独り勝ちです。

■ 最低地上高はライズが最大

深雪路をスタック (立ち往生) せず走破するには、最低地上高の大きさも重要です。

3台の最低地上高を比較するとライズがもっとも大きく、ヤリスクロス、C-HRと続きます。

ライズとヤリスクロスはまず十分な数値を確保していますが、C-HRは深雪路走行を考えると不安が残るところです。

■ 雪道での走行性能はC-HRが見劣り

総合的に雪道での走行性能を評価すると、ライズとヤリスクロスは十分なレベルに達しています。

ライズは車両重量の軽さと最低地上高の大きさが、ヤリスクロスは走破性を高める機能がメリットです。

この2台に対し、C-HRは車体の重さや最低地上高の低さなど、条件的に不利は否めません。

快適装備を比較

雪道を快適に走るためにはクルマ自体の走破性の高さに加え、ドライバーやほかの乗員が車内で快適にすごせる装備も欠かせません。

この項目では、冬場の快適性を高めるための装備を比較します。

項目 / 車名 ライズ ヤリスクロス C-HR
運転席・助手席シートヒーター
ステアリングヒーター × ×
リヤヒーターダクト
PTCヒーター ×
ウインドシールドデアイサー
ヒーター付ドアミラー ×

〇:全車標準装備
△:グレード別装備
▲:メーカーオプション
×:設定なし

運転席・助手席の座面と背もたれを直接暖めるシートヒーターは、冬場の快適性向上に大きく貢献します。

もっともシートヒーターが充実しているのがライズで、4WD車の場合は全車に標準装備です。

トヨタコンパクトSUV4WD比較
引用:toyota.jp/raize

ヤリスクロスは最上級グレードのみ標準装備で、中間グレードにメーカーオプション設定。

C-HRでは中上級グレードに標準装備です。

またステアリンググリップを温めるステリングヒーターは、ヤリスクロスのみオプション設定があります。

そのほかの装備を見ると、エアコンの温風を後席に直接届けるリアヒーターダクト、エアコンの暖房を補助するPTCヒーター、フロントワイパーの凍結を防ぐウインドシールドデアイサーは、ライズのみ標準装備です。

ヤリスクロスは、メーカーオプションの寒冷地仕様を選ぶとこの3つの機能が付いてきます。

それに対しC-HRの場合、寒冷地仕様の内容にPTCヒーターが含まれません。

また鏡面の曇りや凍結を防ぐヒーター付ドアミラーは、ライズとC-HRには装備されますが、ヤリスクロスはオプションで付けることも不可能です。

快適装備を総合的に評価すると、圧倒的にライズが充実しています。

雪国での使用に最適なのはライズ

雪道での走行性能と冬季向け快適装備を総合すると、ライズがベストチョイスになります。

雪道で有利な軽い車体や最低値上高の大きさ、快適装備の充実ぶりなど、総合的に他の2台を寄せ付けません。

ただ、ヤリスクロスも走破性ではライズにほぼ遜色ないので、オプションの快適装備をプラスすれば同等になります。

C-HRは走破性、快適装備の両面で見劣りが否めず、評価はワーストになってしまいます。

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