トヨタ製コンパクトSUV4車種の運転しやすさを徹底比較!!

トヨタコンパクトSUV4WD比較
オリさん
11月 2, 2021

日本の路上でも持て余さないサイズ感が魅力のコンパクトSUV。

トヨタには4車種のコンパクトSUVがラインナップされていますが、運転しやすさには差があります。

なるべく運転しやすいトヨタ製コンパクトSUVを選びたい人のために、4車種の運転しやすさを徹底比較していきます。

ボディサイズが一番コンパクトなのはライズ

運転のしやすさを比較する車種は、以下の4台です。

ライズ 1,707,000円~2,328,000円

トヨタコンパクトSUV運転しやすさ比較
引用:toyota.jp/raize

ヤリスクロス 1,798,000円~2,815,000円

トヨタコンパクトSUV運転しやすさ比較
引用:toyota.jp/yariscross

C-HR 2,415,000円~3,145,000円

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引用:toyota.jp/c-hr

カローラクロス 1,999,000円~3,199,000円

トヨタコンパクトSUV運転しやすさ比較
引用:toyota.jp/corollacorss

まず、取り回しのしやすさを大きく左右するボディサイズを比較してみましょう。

寸法 / 車名 ライズ ヤリスクロス C-HR カローラクロス
全長 (mm) 3,995 4,180 4,385~4,390 4,490
全幅 (mm) 1,695 1,765 1,795 1,825
全高 (mm) 1,620 1,590 1,550~1,565 1,620

全長・全幅は、唯一の5ナンバー車であるライズが最小です。

トヨタコンパクトSUV運転しやすさ比較
ライズのボディサイズ (引用:toyota.jp/raize)

4mを切る全長や1.7m未満の全幅は、狭い路地や駐車場でメリットを発揮します。

ヤリスクロスはライズより一回り大きいものの、よほど狭い場所でない限り持て余す心配はありません。

C-HRはヤリスクロスよりさらに一回り大きく、こと1.8mに迫る全幅は狭い路地では気になるケースも出てきます。

カローラクロスは4.5m近い全長はまだしも、1.8mオーバーの全幅は場所によっては結構なハンディになるでしょう。

ボディサイズの評価 (5段階)

  • ライズ 4.5
  • ヤリスクロス 4
  • C-HR 3.5
  • カローラクロス 3

小回りが一番効くのはライズ

最小回転半径の大小も、取り回し性に影響を与えます。

4台の最小回転半径は以下のとおりです。

  • ライズ  4.9~5.0m
  • ヤリスクロス 5.3m
  • C-HR 5.2m
  • カローラクロス 5.2m

最小回転半径はライズが4.9 (G/X)~5.0m (Z) ともっとも小さく、ほかの3台より20~40cm小さい数値です。

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ライズの最小回転半径 (引用:toyota.jp/raize)

ボディが小さいことと相まって、狭い駐車場や路地での取り回しやすさは抜群。

このライズの次にボディがコンパクトなヤリスクロスは、意外なことに4台中もっとも小回りが効きません。

思ったほどステアリングが切れず、おっとっと・・・となるケースも生じるでしょう。

C-HRとカローラクロスは、ボディサイズから考えると比較的小回りが効く方です。

しかし物理的なボディの大きさをカバーするのは難しく、必ずしもヤリスクロスより取り回しがしやすいとは言えません。

小回り性の評価 (5段階)

  • ライズ 4.5
  • C-HR 4
  • カローラクロス 4
  • ヤリスクロス 3.5

4台の視界を比較

次に、4台の視界をチェックしてみましょう。

■ 前方視界が良いのはライズとカローラクロス

前方正面の視界は4台に大きな差はなく、いずれも特に問題点はありません。

違いが出るのは、フロントの見切りです。

ライズ、ヤリスクロス、カローラクロスは運転席からボンネットの先端近くまで視野に入るため、車幅がつかみやすくなっています。

特にライズはボンネットが短いため、クルマの鼻先の位置の把握が容易です。

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ライズのフロントの見切り (引用:toyota.jp/raize)

また4台中もっともボンネットが長いカローラクロスも、ボンネット左右の膨らみが車幅を掴む目安になります。

唯一C-HRだけはボンネットの手前側しか視野に入らないので、フロントの見切りは特に良いとは言えません。

ライズは斜め前方視界の点でも、4台のうちAピラーの角度が一番立っているため基本的には優れています。

ただしドアミラーが若干死角を生み出しているので、交差点の右左折時は歩行者の見落としに注意が必要です。

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ライズの前方視界 (引用:toyota.jp/raize)

ヤリスクロス、C-HR、カローラクロスのAピラーの角度は同じくらいで、ライズよりは寝ています。

そのため斜め前方の見やすさでは一歩を譲りますが、特に気になるほど悪いわけではありません。

ヤリスクロスはライズ同様ドアミラーの生み出す死角があり、そこがむしろ問題です。

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ヤリスクロスの斜め前方視界 (引用:toyota.jp/yariscross)

C-HRとカローラクロスはドアミラーがドアパネルに取り付けられていることや、三角窓が設けられていることから死角がほとんどない点が評価できます。

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C-HRの前方視界 (引用:toyota.jp/c-hr)
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カローラクロスの前方視界 (引用:toyota.jp/corollacorss)

総合的な前方視界は、これといった問題点のないカローラクロスがもっとも高く評価できます

ライズも基本的に前方視界が良好ですが、ドアミラーによる死角が惜しいところ。

ヤリスクロスは斜め前方視界の点で、C-HRはフロントの見切りの点でやや見劣りしてしまいます。

■ 後方視界はライズがベスト

真後ろの視界が優れているのは、ライズとカローラクロスの2台。

この2台はリアウィンドウの面積が大きく、角度も立っているので後方の確認が容易です。

ヤリスクロスはリアピラーが少し寝ている分、リアウィンドウにも角度があり、後方視界が幾分劣ります。

4台のうち、もっとも後方視界に難があるのがC-HR。

リアウィンドウがかなり寝ている分、天地の丈が小さく、決して後方が見やすいとは言えません。

斜め後方視界に関しても、死角が少ないのはライズとカローラクロスです。

この2台はリアクォーターウィンドウが備わることや、リアピラーが比較的細いことから斜め後ろの安全確認が容易にできます。

トヨタコンパクトSUV運転しやすさ比較
ライズの後方視界 (引用:toyota.jp/raize)

ヤリスクロスはリアクォーターウィンドウが備わらず、リアピラーがやや太めなのでライズやカローラクロスほど斜め後方視界が良くありません。

とは言え安全確認に支障をきたすほどではなく、十分合格点点があげられます。

斜め後方視界の点でもワーストはC-HRで、太いリアピラーやキックアップしたリアドアウィンドウにより、死角がかなり気になります。

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C-HRの斜め後方視界 (引用:toyota.jp/c-hr)

C-HRは、バックの際に十分な注意が必要です。

4台の後方視界を総合評価すると、ライズがもっとも優れています

死角が少ないので、後方の安全確認は容易です。

カローラクロスも後方視界が優れていますが、車体が長い分運転席からボディ後端部までの距離があり、ライズには一歩を譲ります。

ヤリスクロスの後方視界も十分良好と言えますが、ライズやカローラクロスを比べるといま一歩です。

C-HRは後方視界に難があるので、バック時の安全確認は神経を使います。

全方向の総合的な視界ではライズがもっとも良く、以下カローラクロス、ヤリスクロス、C-HRの順です。

視界の総合評価 (5段階)

  • ライズ 4.5
  • カローラクロス 4
  • ヤリスクロス 3.5
  • C-HR 3

駐車支援装備はヤリスクロスがもっとも充実

視界に難があっても駐車を支援する装備が付いていれば、少なくとも静止物との接触事故は防ぐことができます。

ここで4台にはどんな駐車支援装備が付くのかを見てみましょう。

機能 / 車名 ライズ ヤリスクロス C-HR カローラクロス
フロント&リアパーキングセンサー
バックガイドモニター ×
パノラミックビューモニター
駐車支援システム × ×

〇:全車標準装備
△:グレード別装備
▲:メーカーオプション
×:設定なし

■ パーキングセンサーが充実しているのはヤリスクロスとカローラクロス

駐車時などに大変重宝する装備が、パーキングセンサーです。

ボディの前後が障害物に接近すると、距離に応じて変化する警報音と表示で知らせてくれるので、ぶつけてしまうリスクを大幅に減らせます。

パーキングセンサーは、ライズ、ヤリスクロス、カローラクロスでは最廉価グレード以外に標準装備。

このうちヤリスクロスとカローラクロスは、障害物に接近すると自動ブレーキを掛けて衝突を防ぐ機能 (パーキングサポートブレーキ) が付くので、より安心です。

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ヤリスクロスのパーキングサポートブレーキ (引用:toyota.jp/yariscross)

C-HRにはパーキングセンサーが標準装備されるグレードはなく、インテリジェントクリアランスソナーが全車にオプション設定となっています。

■ カメラ映像表示システムはC-HRが充実

車載カメラの映像をディスプレイ画面に表示する装備があると、駐車時などの安全確認が容易になります。

車両後方の映像を表示するシンプルなバックガイドモニターは、C-HRでは全車標準装備、カローラクロスでは最廉価グレード以外に標準装備です。

また車両の前後左右に搭載されたカメラの映像を合成し、クルマを上から見下ろしたような映像を表示するパノラミックビューモニター (ライズはパノラミックビュー) は、4車種ともメーカーオプションとなっています。

ただしC-HRを除く3車種はグレードによってはオプション設定がないので、注意が必要です。

■ 駐車支援装備はライズとヤリスクロスに設定あり

駐車時の運転操作そのものを支援する装備は、ライズとヤリスクロスにオプション設定があります。

ライズに設定されるのは「スマートパノラマパーキングアシスト」と呼ばれるもので、ステアリング操作のみをアシスト。

一方ヤリスクロスに設定される「トヨタチームメイト」は、ステアリング操作だけでなくアクセル・ブレーキ操作もアシストするのが特徴です。

トヨタコンパクトSUV運転しやすさ比較
ヤリスクロスのトヨタチームメイト (引用:toyota.jp/yariscross)

利便性の点では、もちろんトヨタチームメイトに軍配があがります。

駐車支援装備の総合評価すると、もっとも充実しているのがヤリスクロス。

ワーストは、パーキングサポートブレーキが全車オプション扱いになってしまうC-HRです。

駐車支援装備の評価 (5段階)

  • ヤリスクロス 4
  • カローラクロス 3.5
  • ライズ 3
  • C-HR 2.5

総合的に一番運転がしやすいのはライズ!

ここまで、4つの観点から4車種の運転しやすさを検証してきました。

4項目の合計ポイントは以下のとおりです。

運転しやすさの総合評価 (20点満点)

  • ライズ 16.5
  • ヤリスクロス 15
  • カローラクロス 14.5
  • C-HR 13

すべての要素をトータルした運転しやすさでは、ライズがベストの評価となりました。

トヨタコンパクトSUV運転しやすさ比較
引用:toyota.jp/raize

ライズはボディサイズのコンパクトさや小回り性の高さ、視界の良さなど多くのメリットを持っています。

オプションのパノラミックビューを付ければ、誰もが運転しやすいクルマになることは間違いありません。

ヤリスクロスは駐車支援装備でライズより優位に立つものの、それ以外の要素では一歩を譲ります。

カローラクロスも車格のわりに運転がしやすいクルマですが、全幅の広さがネックと言えるでしょう。

C-HRは後方視界に難があり、運転支援装備も見劣りするのでワーストの評価となりました。

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