ヤリス 1Lとパッソの運転しやすさを徹底比較!!

ヤリス&パッソ安全性比較
オリさん
11月 13, 2021

ヤリスには1L車の設定があり、同じ1L車のパッソはとはトヨタ車同士ながら競合関係にあります。

運転に自信がない人にも選ばれるクラスだけに、運転がしやすいかどうかは選択の重要なポイントになるでしょう。

ここでは、ヤリスとパッソの運転しやすさを様々な観点から検証してみました。

テレスコピックステアリングはヤリスのみ装備

ヤリス (1L車) 1,395,000円~1,630,000円

ヤリス&パッソ運転しやすさ比較
引用:toyota.jp/yaris

パッソ 1,265,000円~1,903,000円

ヤリス&パッソ運転しやすさ比較
引用:toyota.jp/passo

クルマを意のままに運転するためには、まずドライビングポジションをしっかり決めることが基本です。

この2台には、最適なドライビングポジションを得るための装備が付いているのかどうかを見てみましょう。

項目 / 車名 ヤリス パッソ
チルトステアリング
テレスコピックステアリング ×
運転席シートリフター

〇:全車標準装備
△:グレード別装備
×:設定なし

まずステアリングの上下位置を調整するチルトステアリングは、ヤリス、パッソとも全車標準装備です。

一方ステアリングの前後位置を調整するテレスコピックステアリングは、ヤリスのみ全車標準装備で、パッソには設定がありません。

腕の長さには個人差があり、シートの調整だけでは十分カバーできないので、テレスコピックステアリングが付かないパッソは問題があります。

また運転席の上下位置を調整するシートリフターは、特に小柄な人には必須の装備ですが、ヤリスが全車標準装備なのに対し、パッソは最低グレードのXではオプションです。

このように、最適なドライビングポジションを得るための装備はヤリスの方が充実しています。

ボディはパッソが一回り小さい

狭い路地での離合や狭い駐車スペースに止める際には、ボディサイズが小さいに越したことはありません。

ここで、ヤリスとパッソのボディサイズを比較してみましょう。

項目 / 車名 ヤリス パッソ
全長 (mm) 3,940 3,650~3,680
全幅 (mm) 1,695 1,665
全高 (mm) 1,500 1,525

パッソはヤリスと比較して全長が26~29cm、全幅が3cmコンパクト。

全長が30cm近く短いパッソは、狭い路地や駐車場での取り回しがヤリスよりも容易です。

またヤリスとの全幅の差は3cmに過ぎませんが、このたった3cmの差が狭い路地での運転しやすさにつながります。

ヤリスも5ナンバーサイズで十分コンパクトですが、さらに一回り小さいパッソのコンパクトさが光ります。

小回りが効くのはパッソ

最小回転半径の大小も取り回しに大きな影響を与えます。

ヤリスとパッソの最小回転半径は以下のとおりです。

  • ヤリス  4.8m
  • パッソ  4.6m

ヤリスの4.8mも十分小さい数値ですが、パッソはさらに20cm小さい4.6m。

最小回転半径4.6mはほぼ軽自動車並みで、小回り性は抜群です。

ボディサイズの小ささと相まって、Uターンや切り返しも楽に行えます。

ヤリスも小回りが効かなくて困ることはまずないはずですが、パッソと比べると不利は否めません。

視界はパッソがはるかに良い

次に、ヤリスとパッソの視界を比較してみましょう。

■ 前方視界はパッソがベター

まず前方視界に関してですが、ヤリスは大きな問題はないものの、インパネ中央部のディスプレイが若干視界の邪魔になります。

ヤリス&パッソ運転しやすさ比較
ヤリスの前方視界 (引用:toyota.jp/yaris)

特に小柄な人の場合、少し気になるかもしれません。

対するパッソはディスプレイが装備されない分、前方視界が広々しています。

ヤリス&パッソ運転しやすさ比較
引用:toyota.jp/passo

またフロントの見切りに関しては、ヤリスは運転席からボンネットがほとんど見えないのでボディ先端部の位置が分かりづらく、車幅もつかみやすいとは言えません。

一方パッソはボンネットの先端まで視野に入るので、見切りや車幅のつかみやすさが優れています。

次に斜め前方視界に関してですが、この点でもパッソの方が良好です。

ヤリスはAピラーが太く、傾斜も強いため斜め前方視界があまり良くありません。

対してパッソはAピラーの角度が立っていて、太さもヤリスほどではないので斜め前方が見やすくなっています。

ただしヤリス、パッソともドアミラーが死角を生み出していて、歩行者を見落とす可能性があるのは問題点です。

■ 後方視界もパッソが優秀

後方視界に関しても、総合的にはパッソの方が優れています。

真後ろの視界はほぼ同等で、2台とも特に問題ありません。

差が出るのが斜め後方視界で、ヤリスはCピラーが太いうえ、リアドアウィンドウがキックアップしているので死角が大きめです。

ヤリス&パッソ運転しやすさ比較
引用:toyota.jp/yaris

一方パッソはCピラーが比較的細く、リアドアウィンドウも大きいので死角が最小に抑えられています。

ヤリス&パッソ運転しやすさ比較
引用:toyota.jp/passo

ヤリスとパッソの視界を比較すると、全方位においてパッソの方が優れています。

ドアミラーの生み出す死角を除けばパッソの視界は万全と言って良く、安全確認のしやすさは申し分ありません。

一方ヤリスは視界は褒められたものではなく、コンパクトカーの割に運転に気を使うクルマになっています。

駐車支援装備はヤリスがややリード

駐車を支援する装備が付いていると、接触事故などのアクシデントを防ぐことができます。

ここで、2台の駐車支援装備をチェックしてみましょう。

機能 / 車名 ヤリス パッソ
コーナーセンサー (前後) ×
パーキングサポートブレーキ ×
バックカメラ
パノラミックビューモニター
アドバンストパーク ×

〇:全車標準装備
△:グレード別装備
▲:グレード別メーカーオプション
×:設定なし

■ コーナーセンサーはパッソのみ標準装備

車両前後にある静止物に接近すると警報音と表示でお知らせするコーナーセンサー は、駐車時の接触事故防止に大きな効果があります。

パッソはこのコーナーセンサーを全車に標準装備。

一方ヤリスはコーナーセンサーの設定はありませんが、さらに高機能なパーキングブレーキサポートブレーキ (静止物) がメーカーオプション設定 (X Bパッケージを除く) されています。

ヤリス&パッソ運転しやすさ比較
パーキングサポートブレーキ (引用:toyota.jp/yaris)

パーキングサポートブレーキは静止物に接近すると警報音と表示でお知らせするだけでなく、最終的に自動ブレーキを掛けて接触を防いでくれるのが特徴です。

標準装備でないのは残念ですが、安心感ではパッソのコーナーセンサーを上回ります。

■ アドバンストパークはヤリスのみ設定あり

ヤリスには、車両後方の映像をディスプレイ画面に表示するバックカメラがGに標準装備、X系にメーカーオプション設定されています。

一方パッソの場合、バックカメラは全車メーカーオプションとなるほか、ヤリスと異なりディーラーオプションのナビが別途必要です。

また、車体の前後左右に設置されたカメラの映像を表示し、駐車時などの安全確認を支援するパノラミックビューモニターはヤリス、パッソともメーカーオプションとして用意されます。

ヤリス&パッソ運転しやすさ比較
パノラミックビューモニター (引用:toyota.jp/yaris)

さらにヤリスは、駐車時のステアリング・アクセル・ブレーキ操作を支援するアドバンストパークをメーカーオプション設定。

ヤリス&パッソ運転しやすさ比較
アドバンストパーク (引用:toyota.jp/yaris)

映像などで駐車をサポートする装備などに関しては、別途ナビを装着する必要がない点や、アドバンストパークが用意されている点でヤリスがパッソをリードします。

基本的に運転がしやすいのはパッソ

ヤリスとパッソの運転のしやすさついて、様々な観点から検証してきました。

ボディサイズや小回り性、視界などの基本条件ではパッソが圧倒的に優れています。

ヤリス&パッソ運転しやすさ比較
パッソの駐車イメージ (引用:toyota.jp/passo)

一方、ヤリスはテレスコピックステアリングが装備されることや、駐車支援装備の設定でパッソより優位に立ちます。

パッソに試乗をしてみてドライビングポジションが問題なく決まるなら、パッソの方がヤリスより運転しやすいと言えるでしょう。

しかし、どう調整してもドライビングポジションがしっくりこず、むしろ (テレスコピックステアリングが付く) ヤリスの方が運転しやすく感じるケースもあり得ます。

ドライビングポジションが要因でヤリスを選ばざるを得ない場合、視界の欠点を補うためオプションの運転支援装備を是非装着したいところです。

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