トゥインゴの長所・短所を徹底検証!!

トゥインゴ長所・短所

ルノーのエントリーモデルがトゥインゴです。

コンパクトなサイズや輸入車としては安価な価格設定などから、ルノーの売れ筋モデルとなっています。

ここではトゥインゴはライバル車と比べてどこがいいのか、どこがダメなのかを徹底評価しますので、購入時の参考にどうぞ。

■ トゥインゴのここがイイ!!

まず、トゥインゴのここがいい!というポイントについて解説します。

■ キュートでポップな内外装デザイン

トゥインゴの内外装デザインは、とてもキュートかつポップに仕立てられています。

外装デザインはコロっとした丸みを帯びたもので、トゲトゲしさはどこにもありません。

トゥインゴ長所・短所
引用:renault.jp/twingo

また、愛嬌あるフロントマスクや個性的なテールゲートの造形も魅力的。

トゥインゴ長所・短所
引用:renault.jp/twingo

最近はコンパクトカーもアグレッシブなイメージを前面に押し出したデザインが主流ですが、トゥインゴはそうしたトレンドとは一線を画す癒し系のデザインです。

そして、内装デザインも外装デザインに見合ったポップなイメージでまとめられています。

トゥインゴ長所・短所
引用:renault.jp/twingo

インパネやドアトリム、シートなどすべてがお洒落なデザインで統一され、モノトーンのカラーリングもセンス抜群。

質感はプラスチッキーで高級感とは無縁ですが、そんなことはどうでもいいと思わせる魅力に溢れています。

こうした内外装デザインだけで、トゥインゴに惚れ込んでしまう人も多いはず。

■ RR方式ならではの走行性能

トゥインゴ長所・短所
引用:renault.jp/twingo

現代のコンパクトカーの駆動方式は、FF方式 (フロントエンジン・フロントドライブ) が主流。

そんな中で、トゥインゴは珍しくRR方式を採用しています。

1960年年代まではポピュラーだったRR方式ですが、現在この方式を採用するのはトゥインゴのほかには兄弟車種のスマートやスポーツカーのポルシェ・911など、数えるほどしかありません。

RR方式のメリットは、フロントに重量物であるエンジンないため軽快なハンドリングを備えていることです。

トゥインゴも例外ではなく、ステアリングを切るやいなやスっとノーズが向きを変える軽快さを持っています。

トゥインゴ長所・短所
引用:renault.jp/twingo

こうした機敏なハンドリング特性は、エンジンがフロントにあるうえ、駆動輪が操舵輪を兼ねているFF方式ではなかなか得られません。

また、後ろから押し出されるような加速感もRR方式の特徴です。

さらに、ブレーキを掛けたときに車体の姿勢が前のめりになりにくく、安定した姿勢で減速できる点もRR方式のメリット。

このようにRR方式には数々の利点がありますが、それがそっくりトゥインゴの利点にもなっています。

■ 抜群の取り回し性

トゥインゴの最小回転半径は4.3mで、4~5人乗りコンパクトカーでは兄弟車種のスマート・フォーフォーの4.1mに次いで小さい数値です。

トゥインゴ長所・短所
引用:renault.jp/twingo

何故かスマート・フォーフォーより最小回転半径が20cm大きい数値になっていますが、それでもFF方式のコンパクトカーより圧倒的に小回りが効きます。

フロントにエンジンという「邪魔者」がないため、ステアリング切れ角を大きく取れることがその理由です。

トゥインゴ長所・短所
引用:renault.jp/twingo

全長3,645mm×全幅1,650mmというコンパクトなボディと相まって、トゥインゴの取り回し性は大変優れています。

■ 長尺物も積めるシートレイアウト

トゥインゴ長所・短所
引用:renault.jp/twingo

トゥインゴは5:5分割可倒式の後席を折りたたむことで、フラットで使い勝手のいい荷室スペースが出現します。

それに加え、トゥインゴには助手席の背もたれを倒し、後席の背もたれとつなげる機能が備わるのが特徴です。

助手席の操作はダイヤルをグルグル回す必要があるので面倒ですが、長尺物が積めるメリットに比べれば大きな問題とは言えないでしょう。

この機能のお陰で、一人なら車中泊も可能です。

■ キャンバストップが選べる

トゥインゴ長所・短所
引用:renault.jp/twingo

トゥインゴには、電動開閉式キャンバストップが備わる「インテンス キャンバストップ」と呼ばれるグレードが設定されています。

キャンバストップは、サンルーフ以上の解放感が味わえるのが特徴です。

ベースモデルのEDCとの価格差は9万円ですが、社外品のキャンバストップが約18万円もすることを考えれば、かなり割安と言えます。

キャンバストップが設定されているコンパクトカーはほとんど存在しないことを考えれば、大きな価値があります。

■ トゥインゴのここがダメ!
続いて、トゥインゴのダメなポイントについて解説します。

■ 横風に弱い

「トゥインゴのここがイイ!」の項目でRR方式ならではのメリットを取り上げましたが、RR方式にはデメリットもあります。

そのひとつが、横風に弱いこと。

前輪の上に重量物がないことはハンドリングにはプラスに働く一方、直進安定性では不利に働いてしまいます。

横風さえなければ、トゥインゴの直進安定性はFF車に遜色ありませんが、横風に煽られると進路が乱されがちになるのが泣き所。

トゥインゴにはそうしたRR方式の欠点を補うため、「サイドウインドアシスト」という電子デバイスが搭載されていますが、それでもFF車の直進安定性には及びません。

特に強風の日に高速道路を走行するときは、トンネルの出口で一車線分くらい横に飛ばされる可能性があるので、十分注意が必要です。

■ ペダルのオフセットが大きい

5ナンバーサイズのコンパクトカーは、全幅が狭いためホイールハウスの干渉をもろに受け、どうしてもペダルレイアウトが左寄りにオフセットされがちです。

トゥインゴは5ナンバー車の中でもオフセットが大きい方で、やや不自然なドライビングポジションを強いられます。

トゥインゴには3ペダルのMT車も用意されていますが、MT車では左足を休めるスペースがありません。

さらに問題なのは、足を真っすぐ伸ばした位置がアクセルペダルとブレーキペダルの中間あたりであること。

うっかりすると、ブレーキのつもりでアクセルペダルを踏んでしまう可能性があります。

トゥインゴには誤発進抑制機能は付いていないので、AT車の場合は暴走事故を起こしてしまうリスクも。

本国仕様の左ハンドル車にはペダルのオフセットがないので、こうした問題はありません。

日本の道路法規に合わせた、右ハンドル車ならではのデメリットが生じてしまっています。

■ 安全装備が貧弱

最近のコンパクトカーは、特に国産車では安全装備がかなり充実しています。

自動ブレーキは勿論のこと、先ほど取り上げた誤発進抑制機能もほとんどの車種に備わるなど、予防安全対策は万全です。

またエアバッグも充実していて、側面衝突から乗員の頭部を保護するカーテンエアバッグが標準装備、もしくはオプション設定されています。

それに対し、トゥインゴの安全装備はかなり貧弱です。

まず、いまや付いているのが常識化しつつある自動ブレーキが備わりません

トゥインゴに備わる予防安全装備は、約70km/h以上で作動する車線逸脱警報機能のみという寂しさです。

また、カーテンエアバッグの設定もないので、側面衝突時に不安が残ります。

安全性重視の観点からは、トゥインゴはおすすめしにくいクルマです。

■ 荷室高が低いうえフロアが熱くなる

トゥインゴの荷室は、「トゥインゴのここがイイ!」の項目で紹介したように使い勝手が優れていますが、その一方で荷室フロアが高いのが欠点です。

そのため荷室高は不足気味で、観葉植物など丈のある荷物の積載には向きません。

また荷室フロア下部にエンジンがあるため、走行中どうしても荷室フロアが熱くなってしまいます。

生ものや冷凍食品を積むには不安が残るので、そうした物は後席に置いた方が無難です。

■ トゥインゴは内外装デザインやRRレイアウトが魅力だが、予防安全装備が不十分

トゥインゴ長所・短所
引用:renault.jp/twingo

トゥインゴは内外装デザインがとてもキュートで、RRレイアウトならではの走行性能や小回り性も魅力です。

しかし予防安全装備は不十分で、トゥインゴの大きな欠点になっています。

トゥインゴは長所と短所がハッキリしたクルマなので、決して万人向けとは言えません。

減点法で選ぶと選択の対象から外れてしまう一方、加点法で選ぶと有力な選択肢になる・・・トゥインゴはそんなクルマと言えるでしょう。

■ 関連記事 (クリックするとサイト内の別ページに飛びます)

□ ユーザーレビューから検証するトゥインゴの長所・短所

□ フィアット・500の長所・短所を徹底検証!!

□ パンダの長所・短所を徹底検証!!

■ 愛車を高く売る最善の方法とは!?

ところで、いま乗っている愛車を少しでも高く手放したいと思っていませんか?

その方法として、クルマの一括査定の利用を考えているかもしれません。

しかし、愛車を少しでも高く、かつ面倒な手間をかけずに売りたいなら、クルマの一括査定よりも「ユーカーパック」の方が断然おすすめです!

ローラでおなじみ【ユー カーパック】

ユーカーパックをおすすめする理由は、以下にあげる5つあります。

1.電話対応が一度だけで済む

クルマの一括査定でまず問題なのが、申し込みをしたとたん多くの業者から次々と電話がかかってくることです。

いちいち対応をするのは大変ですし、仕事中に電話がかかってきて困惑することも・・・。

その点、ユーカーパックなら電話対応が一度だけで済むので、煩わしさがありません。

2.査定が短時間で終了する

クルマの一括査定は、業者ごとに査定日の段取りを決める必要があります。

それだけでも結構な手間ですし、全ての査定が終了するまでに時間がかかってしまうのも難点。

それに対し、ユーカーパックは査定が一回で済むので手間いらずですし、その場で査定額が分かるので便利です。

3.業者からプレッシャーをかけられる心配がない

クルマの一括査定でやって来る大抵の業者は、「うちはどこよりも高い査定額を付ける自信があります。だからいますぐ売ってください!先送りにしたらどんどん査定額が下がってしまいますよ!」などとプレッシャーをかけてきます。

よほど駆け引きの得意な人でない限り、すべての業者に査定してもらう前にどこかしらの業者に押し切られ、不本意ながら売買契約を結んでしまう結果になりかねません。

一方、ユーカーパックは業者がオークション形式で入札する方式なので、オークション終了まで業者と関わる必要がありません。

最終的に関わる業者は、落札した業者1社のみで済みます。

業者からのプレッシャーに悩まされずに済むことも、ユーカーパックの大きなメリットと言えるでしょう。

4.個人情報が流出する心配がない

クルマの一括査定を利用すると、実際に査定を受けるか否かにかかわらず、提携しているすべての業者に個人情報が流れてしまいます。

その結果、連日のようにしつこく営業メールが送られてくるかもしれません。

ユーカーパックは最終的に落札した業者にしか個人情報が渡らないので、そんな心配は無用です。

5.買取価格が高い!

クルマの一括査定の場合、一番高い査定額を付けてくれた業者であっても、買取相場上限の査定額が付いている可能性はほとんどありません。

それは、売り手と買い手の間に複数の業者が介入するため中間マージンが取られ、その分査定額が下がってしまうからです。

また、クルマの一括査定サービスが提携している業者は、全国に星の数ほどある中古車買取業者うち、最大でも10社に過ぎません。

これでは、相場上限の査定額を望むのは難しいですね。

一方、ユーカーパックは業者が直接ユーカーパックに出品中のクルマに入札できるため、中間マージンが発生しません。

さらに、最大5,000社もの業者が入札する仕組みなので、相場上限の査定額が付く可能性が極めて高くなります。

このように、ユーカーパックはクルマの一括査定と比べた場合、ユーザーにとって圧倒的なメリットがあるのです。

クルマを手放すことを検討しているなら、是非ユーカーパックを利用してみてください!

ローラでおなじみ【ユー カーパック】