3ナンバーコンパクトSUVの走行性能を徹底比較!!

3ナンバーコンパクトSUV

いま人気のコンパクトSUVの購入を検討している人も多いことでしょう。

コンパクトSUVは扱いやすいサイズが魅力ですが、走りも気になっていると思います。

ここではコンパクトSUVの中から車種4台をピックアップし、走行性能を徹底比較しますので、購入時の参考にどうぞ!

ハイブリッド&クリーンディーゼル車の動力性能を比較

まずはじめに、燃費や環境性能の高さが魅力のハイブリッド車・クリーンディーゼル車から比較してみましょう。

比較する車種は以下の4台です。

トヨタ・ヤリスクロス ハイブリッド 2,284,000円~2,936,000円

3ナンバーコンパクトSUV走行性能比較
引用:toyota.jp/yariscross

日産・キックス 2,798,400円~3,448,500円

3ナンバーコンパクトSUV走行性能比較
引用:nissan.co.jp/kicks

ホンダ・ヴェゼル e:HEV 2,658,700円~3,298,900円

3ナンバーコンパクトSUV走行性能比較
引用:honda.co.jp/VEZEL

マツダ・CX-3 ディーゼル 2,317,000円~3,289,000円

3ナンバーコンパクトSUV走行性能比較
引用:mazda.co.jp/cx-3

■ パワートレインは様々

4台のスペックは、以下のとおりです。

項目 / 車名 ヤリスクロス キックス ヴェゼル CX-3
パワートレイン 1.5L直3ガソリンエンジン+モーター モーター (走行用) +1.2L直4ガソリンエンジン (発電用) 1.5L直4ガソリンエンジン+モーター 1.8L直4ディーゼルターボエンジン
最高出力 (ps) 91 (エンジン) + 80 (フロントモーター) +5.3 (リアモーター)※ 136 (フロントモーター)+60 (リアモーター) 131 (モーター) / 106 (エンジン) 116
最大トルク (kg・m) 12.2 (エンジン) +14.4 (フロントモーター)+5.3 (リアモーター)※ 28.6 (フロントモーター)+10.2 (リアモーター) 25.8 (モーター)/13.0 (エンジン) 27.5
トランスミッション 電気式無段変速機 電気式無段変速機 6AT / 6MT
駆動方式 FF / 4WD FF / 4WD FF / 4WD FF / 4WD
車両重量 (kg) 1,160~1,270 1,360~1,480 1,350~1,450 1,300~1,370
WTLCモード燃費 (km/L) 26.0~30.8 19.2~23.0 22.0~25.0 19.0~23.2

※:リアモーターは4WDのみ搭載

ハイブリッド方式を採用する3台のシステムは、三者三様です。

ヤリスクロスは発進時はモーターのみでタイヤを駆動しますが、その後はエンジンとモーターの両方の力でタイヤを駆動します。

3ナンバーコンパクトSUV走行性能比較
引用:toyota.jp/yariscross

それに対しキックスは、エンジンは100%発電専用で、タイヤの駆動はもっぱらモーターで行う方式です。

エンジン音がすることを除けば、走行フィーリングはEVそのものとなります。

3ナンバーコンパクトSUV走行性能比較
引用:nissan.co.jp/kicks

そしてヴェゼルのe:HEVは、通常はキックスのようにエンジンを発電用として使いモーターの力でタイヤを駆動しますが、高速巡行時に駆動源をエンジンに切り替えるところがキックスと異なる点です。

スペックを見ると、最高出力ではヴェゼルのモーターが、最大トルクではCX-3がトップの数値になっています。

しかしパワートレインの方式がすべて異なるので、スペックのみで優劣を判断するのは難しいところです。

ただひとつ言えるのは、ヤリスクロスは車両重量がほかの3台より軽いので、条件的には有利ということ。

またカタログ燃費に関しても、ヤリスクロスが圧倒的に優れています

トヨタのハイブリッド車は燃費の良さに定評がありますが、ヤリスクロスも例外ではないということです。

■ 実際の動力性能が一番優れているのはキックス

4台の中で実際に一番力強い走りを見せてくれるのは、キックスです。

3ナンバーコンパクトSUV走行性能比較
引用:nissan.co.jp/kicks

起動と同時に強力なトルクを発生するモーターの威力は絶大で、発進加速、中間加速とも非常に優れています。

さらにモーターの特性としてレスポンスが非常に良く、アクセルを踏んだ瞬間からグイっと車体が押し出される感覚は、ほかの3台では得難いものです。

また、停止寸前までアクセルペダルだけで加減速をコントロールできる「ワンペダルドライブ」も、キックスならではの持ち味。

キックスは加速が気持ちいいだけでなく、ドライバビリティも抜群です。

ただ、モーターの特性として高回転域でトルクが落ち込むため、高速道路での追い越し加速性能はアドバンテージが少なくなります。

ヴェゼルはモーターのスペックもキックスに一歩を譲りますし、実際の加速性能でもキックスに及びません。

CX-3は感覚的な力強さではヴェゼル以上とも言えますが、ディーゼルエンジンの特性で高回転域の伸びに欠けるため、加速タイムではヴェゼルに一歩を譲ります。

ヤリスクロスは決して鈍足というわけではありませんが、パンチに欠ける印象は否めません。

ハイブリッド&クリーンディーゼル車の動力性能の評価 (5段階)

  • キックス 5
  • ヴェゼル 4
  • CX-3 3.5
  • ヤリスクロス 3.5

ガソリン車の動力性能を比較

続いて、コストパフォーマンスのメリットが大きいガソリン車の比較です。

キックスの国内向けモデルにはガソリン車の設定がないため、比較するのは以下の3台となります。

トヨタ・ヤリスクロス 1,896,000円~2,562,000円

3ナンバーコンパクトSUV走行性能比較
引用:toyota.jp/yariscross

ホンダ・ヴェゼル 2,279,200円~2,499,200円

3ナンバーコンパクトSUV快適性比較
引用:honda.co.jp/VEZEL

マツダ・CX-3 1,925,000円~2,810,500円

3ナンバーコンパクトSUV走行性能比較
引用:mazda.co.jp/cx-3

3台のスペックは以下のとおりです。

項目 / 車名 ヤリスクロス ヴェゼル CX-3
エンジン 1.5L直3 1.5L直4 1.5L直4
最高出力 (ps / rpm) 120 / 6,600 118 / 6,600 111 / 6,000
最大トルク (kg・m / rpm) 14.8 / 4,800~5,200 14.5 / 4,300 14.7 / 4,000
トランスミッション CVT CVT 6AT
駆動方式 FF / 4WD FF / 4WD FF / 4WD
車両重量 (kg) 1,110~1,230 1,250~1,330 1,210~1,290
WTLCモード燃費 (km/L) 17.4~20.2 15.6~17.0 15.7~17.0

エンジンのスペックはヤリスクロスがもっとも高く、最高出力・最大トルクともトップの数値です。

さらにヤリスクロスは、車重が軽いこともメリットになっています。

ヴェゼルはエンジンのスペックで一歩を譲るほか、車両重量の重さがマイナスポイントです。

CX-3は最高出力の数値がもっとも低いものの、最大トルクの発生回転数が低いことや、ダイレクト感の強い6ATを搭載する点がメリットになっています。

■ 実際の動力性能が一番優れているのはヤリスクロス

実際の動力性能がもっとも活発なのも、ヤリスクロスです。

3ナンバーコンパクトSUV走行性能比較
引用:toyota.jp/yariscross

エンジンがパワフルなことに加え、車重の軽さが効いています。

また、発進用ギアを持つ「ダイレクトシフトCVT」を搭載していることもプラス要素です。

ヤリスクロス同士の比較でも、高速域での加速はガソリン車の方が勝っています。

CX-3はヤリスクロスには一歩を譲るものの、動力性能に不足はありません。

トルコン式ATならではのダイレクト感も、CX-3のメリットのひとつ。

ただ、6速というのは今どきのATとしては段数が少なく、山道ではギア比が合わないことがあります。

ヴェゼルは、スペックから想像できるとおり動力性能は3台の中でもっとも劣ります。

街乗りではヤリスクロスやCX-3と比べてもほぼ遜色ない走りを見せてくれますが、山道や高速道路ではいささかパワー不足気味です。

先代ヴェゼルと比べエンジンがパワーダウンしているうえ、車両重量も増加しているので、ライバル車に引けを取る結果となりました。

ガソリン車の動力性能&燃費性能の総合評価 (5段階)

  • ヤリスクロス 4
  • CX-3 3.5
  • ヴェゼル 3

操縦安定性はヴェゼルとCX-3が一歩リード

4台ともSUVとしては操縦安定性は良好で、いずれもオンザレール感覚の安定感が持ち味になっています。

しかし味付けは異なっていて、キックスとCX-3はしっとり系、ヤリスクロスとヴェゼルはキビキビ系です。

コーナリング中の安定感では、特にステアリング操作量に応じてエンジントルクを可変する「GVC」を搭載するCX-3が優れています。

3ナンバーコンパクトSVU走行性能比較
CX-3のGVC (引用:mazda.co.jp/cx-3)

とは言え、ほかの3台が不安定というわけではありません。

一方ハンドリングの軽快感では、内輪側にブレーキを掛けて旋回性を高める「アジャイルハンドリングアシスト」を搭載するヴェゼルが優れています。

3ナンバーコンパクトSUV快適性比較
引用:honda.co.jp/VEZEL

操縦安定性の評価 (5段階)

  • ヴェゼル 4
  • CX-3 4
  • ヤリスクロス 3.5
  • キックス 3.5

総合的な走行性能はキックスがトップ!

ここまで3ナンバーコンパクトSUV4台の動力性能と操縦安定性を比較してきました。

2つの項目の得点を合計すると、以下のとおりになります。

ハイブリッド&クリーンディーゼル車の走行性能の総合評価 (10段階)

  • キックス 8.5
  • ヴェゼル 8
  • CX-3 7.5
  • ヤリスクロス 7

ガソリン車の走行性能の総合評価 (10段階)

  • ヤリスクロス 7.5
  • CX-3 7.5
  • ヴェゼル 7

ハイブリッド&クリーンディーゼル車の中でもっとも高い走行性能を備えているのは、キックスです。

ただキックスに関しては、動力性能ではナンバーワンですが操縦安定性は抜群とまでは言えません。

動力性能と操縦安定性の両立という点では、ヴェゼルに分があります。

CX-3とヤリスクロスは、動力性能の面でこの2台に及びません。

一方、ガソリン車ではヤリスクロスとCX-3が並んでトップで、動力性能の劣るヴェゼルが遅れを取る結果となりました。

ヤリスクロスに関しては、動力性能はハイブリッドよりもむしろガソリン車の方が優れていますし、車両重量の軽い分操縦安定性でも有利です。

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